先週の土曜に、会社の新卒新人2名と、チーム内の退職するリーダーと、同僚とその彼氏とお客様を自宅に招いて呑み会をやりました。
その時に、新卒新人の1人の実家が居酒屋をやっているとの事で、お店で扱っているお酒を手土産に頂きました~。
すごい、気がきく、でかした、よくやった!
それでもらった、焼酎がこれ!
蔵人秘伝 粕取り焼酎 25度
粕取り焼酎とは、日本酒などを造った際に出る酒粕を蒸留して造る焼酎。
「久保田」で有名な、朝日酒造の造った粕取り焼酎です。
粕取り焼酎というだけでも珍しいのに、あの朝日酒造の酒と聞いては、興奮せずに居られません。
久保田萬寿・碧寿等の吟醸粕を使ってるんですって!
モチロン、ロックで頂きました。
ほのかな甘い香がします。
一口呑んでみた。
米焼酎とは違う、米の風味というよりも、酒粕つまり麹の風味が残っていて、キリッと引き締まった味わいです。
まるでアルコール度の高い、日本酒を呑んでいるような感じがしました。
うーん、大西君! この焼酎旨いよ。
ところで、粕取り焼酎と言えば、板橋の刑場で処刑された、新撰組組長「近藤勇」の首を京の三条河原に運ばれる際、首を保存する防腐剤として漬けて運んだとされるものだそうです。
当時、一般家庭でも酒を作ることが出来たため、銘柄までは明らかになっていないらしいですが・・・。
酒漬けの生首・・・・・・・・・あんまり考えたくないな。
ちなみにこの日、迎える側の私のピッチが早すぎて、途中から記憶がありません。
正に!酔っ払い管理人!
相方には、「いつもいつも、いい加減にしろ」と怒られてしまいました。
もうやらん、とも言ってたけど、そのうちまたやりたいなぁ。