今日は、焼酎!
以前に、「ダバダ火振」という栗焼酎を紹介したと思うのですが、今日はそいつの最上級酒が手に入りました!
栗焼酎 四万十大正 35度


ボトルの形が、普通じゃないぞ!と主張している気がします。
原料に栗を75%とふんだんに使っています。
栗焼酎は他にもあれど、この割合で造っているのは、この「四万十大正」くらいです。
そして、さらに、ショウガの貯蔵穴を改造した蔵で4年7ヶ月・・・・四万十川にちなんで、4万10時間という時間貯蔵熟成させた特別限定古酒なのです。
栗をこれでもか!というくらい使っているので、香りは栗そのもの。甘く胸をすくような香りが漂います。
口当たりは・・・どう表現したらいいんじゃろう? 単にまろやかといってしまうには足らないくらいのまるく柔らかい口当たり。
しかし、その裏には度数35度のアルコール度数を彷彿とさせる、荒々しさを兼ね備えています。
ロック、若しくはストレートが良いのでしょうが、私はあえてお湯割りをお勧めします。
原材料にここまでこだわった焼酎になると、元の原料の香りを思う存分楽しめる呑み方だからです。
暖めることによって、栗の香りがますます際立ちました。
また、甘味は暖めることによって、これまた引き立ちます。お勧めです、お湯割り。
ちなみに、無手無冠(むてむか)という酒蔵が造っているのですが、ダバダ火振で、こんなおもろいシリーズがありました。
ナミうんすけ!?
うんすけ・・・??
単にボトルがでかく、カメなだけなんやけどね。
夜、ネットサーフィンしてたら、つぼにはまってしまいましたわ。
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