こんばんは。
よく寝ましたあああ≧(´▽`)≦
今日ほとんど何もしてなくて、ほんと良い休日だったなって思います。
翔くんは走り続ける派かもしれないけど、
私は走り続けられない派なので、たまにぷつんっって休みます(´∀`)
それ以外は全速力で走ってますのでゆるして(´∀`)
さて、神様のカルテ2を見てきました。
皆さんきっともう見られていると思うので、ネタバレは大丈夫ですよね。笑
いくつか思ったことがありますが、
①映画のストーリーを通して感じたこと
②翔くんの演技について思ったこと
順番に書きたいと思います。
まず、ストーリーですが、これは本当に良い映画ですね。
翔くんが「同世代の働く男女に見て欲しい」と言っていたのがよくわかります。
私はまさに「同世代の働く女子」なので、いろいろ考えさせられたなー。
けど、この手の話題において、わたし結構ひと通り考えてたことがありまして。自分にとって、働くって何なんだろう?ってことを、1回働き過ぎて著しくバランスを崩し、体調を崩してしまったときに、結構考えたんですよね。
そのときにいろいろ考えて、今も考え続けて至った結論と、この映画のメッセージは、同じだったように思いました。
それはちなみに、「人は支えあって生きていく」ということなのですが、それはまたあとでお話します。
家族ってなんだ?仕事ってなんだ?ってこと。
命を預かる仕事をしている医師にとって、「365日24時間責任持ってよ」と患者さんやその家族から思われるのも、それは感情的にはしょうがないことのような気がします。
医師は命を預かる仕事なのでキワにふった話かもしれませんが、私も自分の仕事は人の人生に節目をつくってしまうような責任ある仕事をしているという自覚がありますし、種類はちがえど、すべての仕事ってそういうものなのではないかと思います。
すべての仕事は、何らかの形で人の人生に影響を与えている。
それが、直接なのか、間接なのか(商品などを通して)というだけであって。
医師だけではなく、すべてのひとがそういう風に仕事をしていて。そういう風に、この社会は成り立っている。
けれど、一人ひとりに家族が居て、子どもが居たりするとその子を育てないといけないですから。人によっては、そこに専念する方もいるんでしょうけど、すべての人が働くことをやめてしまったら、この社会自体が成り立たなくなるわけです。
買い物もできないし、医療も受けられないし、勉強もできない。
マクロで見れば、めぐりめぐって自分に返ってきてしまうんですよね。
だからこそ、なんていうのかなー。
月並みな言葉ですけど、私は「支えあっていく」「人に対して思いやりを持つ」のが大事だと思うんですよね。
それは、職場の中においては言わずもがなですし、仕事をする相手(お客様、パートナー様、お得意先など)に対してもそうですし、自分が消費者になるときもそうです。
仕事に対しては基準高くやりたいと思っていますし、自分の周囲にもそれを求めていますが、なんていうのかな、それぞれ何か事情を抱きながら、それぞれの全力の形があるんだろうなってことは理解したいなって思ってます。
やたら人に対して文句ばかり言いながら生きていく人にはなりたくないです。
それは、巡り巡って自分に絶対返ってきてしまうから。
仕事なの?家族なの?という二者択一ではなく、私は両方取れるような形を模索すべきだと思う。そのために、人と支えあっていく必要があるのだと思います。
仕事を続けていくためには、別に制度がしっかりしているかとか、仕事が忙しいかとかは関係なくて、周囲の人との信頼関係がすべてだなって今は思っています。信頼関係さえしっかり築けていれば、事情が変われば周囲が助けてくれる。そうすれば続けていけると思います。
働くということを、続けていきたいなと映画をみて改めて思いましたね。
素敵な映画にかかわれて、翔くんよかったね♡(´∀`)
翔くんの演技・・・というか、ちょっと翔くんの感情表出について考えたことがあるので、それをまた追って書きたいと思います。
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