未熟であることを恥じなくて良い。

荼枳尼の光のワークを終えた日に。
車で運転しながらふと浮かんだ言葉



『未熟であることを恥じなくて良い』



いつの間にか上手に出来るとか役にたつとか…そういった他人からの自己評価を高める事に繋がる事が判断基準になって。


下手でも楽しいならそれで良い。
役にたたなくても好きならそれで良い。
抜けてる所があっても良い。
出来ない事があっても良い。


『私が楽しい』が置いてきぼり…


あんなに子供の頃に好きだった絵を描くことがいつの間にか『上手く書かなきゃ』『人に誉められる絵を書かなきゃ駄目だ』と思いはじめて今は書きたいと思わなくなっていたんだなぁ。



色んなことが単純に楽しいと思えなくなっていたんだなぁ～



だいぶほどけてきたけど。
まだまだ力が入ってる(笑)…


でもそれを含めて『今の自分』
それを認識する。

否定は分離に繋がり苦しくなる。

光になるために否定する気持ちを持っちゃいけないと『否定』する→やっぱり分離

嫌だと思う自分がいる(自己肯定)
嫌だと思う自分がいることを認める自分がいる(客観視する)


批判せず排除せず『そうね』と受け入れる事。



答えを求めてどうしたら良いか思考で考えなくて良い。


感覚で分かるから。


楽しめない自分を認める。
未熟である自分を認める。
力をぬいて素直になる。




それで良いのだ(バカボンパパ)



力が抜ける言葉だなぁ(笑)




エンジェルカードのJOKERは
『そのままのあなたで良い』