Hola~!
ヒーボです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
日本は大雪で大変みたいですね。
エロイザと2人今ペルーのリマにいます
昨年のクリスマスに日本を出てから今まで、ペルー、ボリビア、チリと超弾丸で駆け抜けて参りましたので簡単に報告していきます。
移動で寝れない私は、毎回エコノミーで気が狂いそうになるのを我慢
成田からロス、マイアミと乗り換えてペルーのリマへ
吉永さんに紹介していただいた宿は朝、夜の日本食付きです、最高です
翌日にはバスでクスコへ。
一口にバスと言っても、ペルーは日本の三倍以上の国土があり、なおかつアンデス山脈が立ちふさがります。道路も日本の様に綺麗に舗装されているわけでは無いので、かなりハードです。
前述したように移動で寝れない私は悪路で揺れるバスと闘うこと丸一日以上、やっとの思いでクスコに降り立ちました。
クスコの標高は3400m、空気も薄く、バックパックを背負っての移動は応えます坂も多いし
高山病対策の為にビールも控えて、高地に体を慣らす。
翌日にはマチュピチュ麓の村アグアスカリエンテスへ。
ハイシーズンだったのもあり、アグアスカリエンテス行の列車予約取れなくて焦ったす(>_<)
何とか予約できたけど、列車が2時間くらい遅れる。何の案内もないのはさすがは南米です。
せめて遅れてる案内してくださいな、私等の前の列車待ってる人達は何の案内もされず4時間近く待ってたみたい…
その日は、アグアスカリエンテスで温泉入って、トルゥチャ(川に住むマス)を美味い美味いと二回も食べて翌日のマチュピチュに備える。
朝5時のバスでマチュピチュ遺跡へ。
マチュピチュ山(ワイナピチュじゃないよ)にも登る。
片道1時間半かかるところを、往復で2時間となかなかの好タイムを叩き出しました。エロイザ頑張りました
マチュピチュ観光後すぐに列車とコレクティーボを乗り継ぎクスコに戻る。
クスコへ着いて直ぐにプーノ行のバスに乗る為ターミナルへ。ここでまたもや1時間半の遅れ、当然案内は無し。
遅れるならインフォメーションせいや乗り過ごしたかとハラハラするやないかい
10時間かけてプーノ着。
リマで会ったシノさんの旦那さんのジョンが迎えにきてくれました。
ジョンは日本にも住んでたことがあり、日本語完璧でガイドの仕事をしてます。
プーノでチチカカ湖を見下ろせるコンドルの丘にゲストハウスを建設中。チチカカ湖から上がる朝日が素晴らしいらしいです。
そこに招待してもらって、街中で花火が上がってるのをみながら、皆で年越しソーメンしました。
ジョウゴとダイゴもかわいいかった。
翌日は朝からウロス島、アマンタニ島、タキーレ島に行きました。
チチカカ湖、ここは富士山より高いんです、信じられん
ウロス島
島も家も舟も全部トトラという葦で出来てます。浮き島なんです。
タキーレ島では新年のお祭りやってて、皆浴びるようにビールばかり飲んで太鼓のリズムにあわせて躍ってた。カーニバルを思い出した。
タキーレ島に一泊したんだけど、ここでみた星空が1番綺麗だった気がした。
翌日はアマンタニ島行ってプーノに戻り直ぐにボリビアへ。
深夜ラパスに着いて一泊。
翌日はエロイザに買い物解禁令を出したので、朝からショッピング。
買いまくってお金足りなくなり引き出しに行ったら、2人共カード止められてる。多分1日の限度額超えたらしい
ラパスで買い物して日本に送る予定やったのに大量の荷物を増やしてしまったその日のうちにバスでウユニに移動。
13時間かかりウユニ着。
お金を引き出し、昨日買ったもの全て日本へ送る。身軽になった!
さてウユニといえばウユニ塩湖です!
今回の観光で1番見たかったウユニ塩湖です!
乾季の真っ白な塩湖もよいのですが、雨期に水が溜まり、鏡ばりになった塩湖が見たいんです!
車をチャーターすること5回。
朝日、日中、夕日、星空、全て見る事ができたー!
朝日
日中
夕日
星空はiPhoneのカメラじゃ無理でした。
メンチ姉さん、子供達に伝えてください。
ウユニ塩湖には黒足のサンジがいたと
結局ウユニには4泊。最終日の早朝4時のバスでチリへ。
ウユニからチリのアタカマに直接抜けたかったんだけど、国境付近の村がストライキを起こしたようで、ぐるりとカラマ経由で行く事にしました。
ツーリストは巻き込まないで欲しいものです
この日はトラブル続出、チリ国境の乗り換えバスは2時間遅れ、イミグレーションはランチタイムで1時間待ち、税関すこぶる遅い…
イタリア人のおばさんは待たされ過ぎて『もうチリはたくさん!今回で最後よ!』とかヒステリー起こしてた笑
それをエロイザが真似してた笑
バスで友達になったイギリス人も
『クレイジー』を連発してて笑えた。
その後も手配したバスがこずに2時間待ち、来たバスがボロで途中で故障して2時間待ち
結局夕方には着くはずの予定が、アタカマ着いたのは深夜12時くらい。
クレイジーで長い一日だった。
翌日はサイクリングしてプール入って、チリワインと肉食べる。チリワインは安くて美味いです!
さらに翌日はツアーに参加して、温泉や渓谷みてきました。
その日の夜のバスでカラマに戻り、さらにバスを2回乗り継ぎペルーとの国境の街アリカへ。そのままペルーへ抜けてアレキパまで。
26時間くらいバス乗ってました。
南米は広い!
アレキパで2年目結婚記念日を迎えました。エロイザ、これからもよろしくお願いします
翌日はアレキパ観光、広場で偶然カポエイラやってるのも見れた!
世界中にあるんだね、カポエイラ。
素晴らしいです!
その日の夜行バスでナスカへ。
ナスカに着いて直ぐにセスナ機とミラドールから地上絵を見にいきました。
セスナ機はグルグル旋回するので体調合わせて行きましょう。三半規管弱い人は酔い止め吐き止め飲んでおきましょう。
あらかじめカポエイラで鍛えておくと良いです
ミラドールからは別に見なくて良いです。時間と金の無駄でした。
後、ナスカに泊まる方は、プラネタリウムが良いらしいですよ。僕らは時間無くて直ぐにバスでピスコに向かいました。
ピスコは海沿いの街でシーフードが安くて美味いくて有名。
セビチェというシーフードマリネは絶対に試してみて!
翌日朝からバジェスタス島クルーズいきました。バジェスタス島はリトルガラパゴスとか貧乏人のガラパゴスと言われる動物の楽園!
島に近づいていくと、ものすごく臭いです。でもすごい良いので時間ある人はぜひ!お勧めです。
クルーズしてからコレクティーボとバスを乗り継ぎリマへ。
旅の初日にお世話になった早内さんのペンションに戻りました。
相変わらずの美味い食事、昨日はなんとマグロの握りがでました!
すごいでしょ!?
今日の深夜にブラジルのサルバドールに飛びます。
向こうついたら、カポエイラ、太鼓漬けの毎日です。休んだ分をとり返さないとね!
iPhoneからの投稿
ヒーボです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
日本は大雪で大変みたいですね。
エロイザと2人今ペルーのリマにいます
昨年のクリスマスに日本を出てから今まで、ペルー、ボリビア、チリと超弾丸で駆け抜けて参りましたので簡単に報告していきます。
移動で寝れない私は、毎回エコノミーで気が狂いそうになるのを我慢
成田からロス、マイアミと乗り換えてペルーのリマへ
吉永さんに紹介していただいた宿は朝、夜の日本食付きです、最高です
翌日にはバスでクスコへ。
一口にバスと言っても、ペルーは日本の三倍以上の国土があり、なおかつアンデス山脈が立ちふさがります。道路も日本の様に綺麗に舗装されているわけでは無いので、かなりハードです。
前述したように移動で寝れない私は悪路で揺れるバスと闘うこと丸一日以上、やっとの思いでクスコに降り立ちました。
クスコの標高は3400m、空気も薄く、バックパックを背負っての移動は応えます坂も多いし
高山病対策の為にビールも控えて、高地に体を慣らす。
翌日にはマチュピチュ麓の村アグアスカリエンテスへ。
ハイシーズンだったのもあり、アグアスカリエンテス行の列車予約取れなくて焦ったす(>_<)
何とか予約できたけど、列車が2時間くらい遅れる。何の案内もないのはさすがは南米です。
せめて遅れてる案内してくださいな、私等の前の列車待ってる人達は何の案内もされず4時間近く待ってたみたい…
その日は、アグアスカリエンテスで温泉入って、トルゥチャ(川に住むマス)を美味い美味いと二回も食べて翌日のマチュピチュに備える。
朝5時のバスでマチュピチュ遺跡へ。
マチュピチュ山(ワイナピチュじゃないよ)にも登る。
片道1時間半かかるところを、往復で2時間となかなかの好タイムを叩き出しました。エロイザ頑張りました
マチュピチュ観光後すぐに列車とコレクティーボを乗り継ぎクスコに戻る。
クスコへ着いて直ぐにプーノ行のバスに乗る為ターミナルへ。ここでまたもや1時間半の遅れ、当然案内は無し。
遅れるならインフォメーションせいや乗り過ごしたかとハラハラするやないかい
10時間かけてプーノ着。
リマで会ったシノさんの旦那さんのジョンが迎えにきてくれました。
ジョンは日本にも住んでたことがあり、日本語完璧でガイドの仕事をしてます。
プーノでチチカカ湖を見下ろせるコンドルの丘にゲストハウスを建設中。チチカカ湖から上がる朝日が素晴らしいらしいです。
そこに招待してもらって、街中で花火が上がってるのをみながら、皆で年越しソーメンしました。
ジョウゴとダイゴもかわいいかった。
翌日は朝からウロス島、アマンタニ島、タキーレ島に行きました。
チチカカ湖、ここは富士山より高いんです、信じられん
ウロス島
島も家も舟も全部トトラという葦で出来てます。浮き島なんです。
タキーレ島では新年のお祭りやってて、皆浴びるようにビールばかり飲んで太鼓のリズムにあわせて躍ってた。カーニバルを思い出した。
タキーレ島に一泊したんだけど、ここでみた星空が1番綺麗だった気がした。
翌日はアマンタニ島行ってプーノに戻り直ぐにボリビアへ。
深夜ラパスに着いて一泊。
翌日はエロイザに買い物解禁令を出したので、朝からショッピング。
買いまくってお金足りなくなり引き出しに行ったら、2人共カード止められてる。多分1日の限度額超えたらしい
ラパスで買い物して日本に送る予定やったのに大量の荷物を増やしてしまったその日のうちにバスでウユニに移動。
13時間かかりウユニ着。
お金を引き出し、昨日買ったもの全て日本へ送る。身軽になった!
さてウユニといえばウユニ塩湖です!
今回の観光で1番見たかったウユニ塩湖です!
乾季の真っ白な塩湖もよいのですが、雨期に水が溜まり、鏡ばりになった塩湖が見たいんです!
車をチャーターすること5回。
朝日、日中、夕日、星空、全て見る事ができたー!
朝日
日中
夕日
星空はiPhoneのカメラじゃ無理でした。
メンチ姉さん、子供達に伝えてください。
ウユニ塩湖には黒足のサンジがいたと
結局ウユニには4泊。最終日の早朝4時のバスでチリへ。
ウユニからチリのアタカマに直接抜けたかったんだけど、国境付近の村がストライキを起こしたようで、ぐるりとカラマ経由で行く事にしました。
ツーリストは巻き込まないで欲しいものです
この日はトラブル続出、チリ国境の乗り換えバスは2時間遅れ、イミグレーションはランチタイムで1時間待ち、税関すこぶる遅い…
イタリア人のおばさんは待たされ過ぎて『もうチリはたくさん!今回で最後よ!』とかヒステリー起こしてた笑
それをエロイザが真似してた笑
バスで友達になったイギリス人も
『クレイジー』を連発してて笑えた。
その後も手配したバスがこずに2時間待ち、来たバスがボロで途中で故障して2時間待ち
結局夕方には着くはずの予定が、アタカマ着いたのは深夜12時くらい。
クレイジーで長い一日だった。
翌日はサイクリングしてプール入って、チリワインと肉食べる。チリワインは安くて美味いです!
さらに翌日はツアーに参加して、温泉や渓谷みてきました。
その日の夜のバスでカラマに戻り、さらにバスを2回乗り継ぎペルーとの国境の街アリカへ。そのままペルーへ抜けてアレキパまで。
26時間くらいバス乗ってました。
南米は広い!
アレキパで2年目結婚記念日を迎えました。エロイザ、これからもよろしくお願いします
翌日はアレキパ観光、広場で偶然カポエイラやってるのも見れた!
世界中にあるんだね、カポエイラ。
素晴らしいです!
その日の夜行バスでナスカへ。
ナスカに着いて直ぐにセスナ機とミラドールから地上絵を見にいきました。
セスナ機はグルグル旋回するので体調合わせて行きましょう。三半規管弱い人は酔い止め吐き止め飲んでおきましょう。
あらかじめカポエイラで鍛えておくと良いです
ミラドールからは別に見なくて良いです。時間と金の無駄でした。
後、ナスカに泊まる方は、プラネタリウムが良いらしいですよ。僕らは時間無くて直ぐにバスでピスコに向かいました。
ピスコは海沿いの街でシーフードが安くて美味いくて有名。
セビチェというシーフードマリネは絶対に試してみて!
翌日朝からバジェスタス島クルーズいきました。バジェスタス島はリトルガラパゴスとか貧乏人のガラパゴスと言われる動物の楽園!
島に近づいていくと、ものすごく臭いです。でもすごい良いので時間ある人はぜひ!お勧めです。
クルーズしてからコレクティーボとバスを乗り継ぎリマへ。
旅の初日にお世話になった早内さんのペンションに戻りました。
相変わらずの美味い食事、昨日はなんとマグロの握りがでました!
すごいでしょ!?
今日の深夜にブラジルのサルバドールに飛びます。
向こうついたら、カポエイラ、太鼓漬けの毎日です。休んだ分をとり返さないとね!
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