初戦のノーポイントの次のレース、自業自得だが気合いが抜けてる。



体調もお年頃の症状が出てきて「さすが50の音を聞くとだ。

一年越しに楽しみにしていたフィリピンのレースは、結果こそ良かったが、帰国すぐに何年かぶりの高熱で寝込み、なんとか復活するも、息子の空自の卒業式のために高速バスで山口県防府市の基地からもどるとまた高熱。




「スタミナつけなきゃ」と食べてしまい、2014年来のデブ状態で迎えてしまう。言い訳



今回はまた新しいエントラントが増えて、男の子がどどっとエントリーしてるのをみて、より一層気分が負けていた。お立ち台は無理かもねー。

でも、出来る範囲で頑張るで「全力で楽しむ」というコンセプトは忘れずに胸に!




現地、ツインリンクもてぎに着いたのは土曜の昼。

この日は受付と車検が午後からあるだけで、走行はない。ほかのレースを観戦しながら、ピットの設営。

暑さがハンパない。まだこの日はたまに曇ったりもあるけど、明日が本当にきついらしい。



今回またピットにご一緒させてもらう雪ママ、あやーご、はれぱぱよろしくね!




モトGPのお土産に雪ママには美味しいチーズを、
あやーごにはコインを持って帰ってきてももらう。
早速ハアハアしてしまう私。



アッキーヨもだいぶともてぎには慣れてきたが、今回はどうだろう。レース本番となるとお世話も出来ず、ジレンマに陥る。

それでも、彼女なりに楽しんでいるようで嬉しい。


車検でカウルの形状話がでるも、正確な結果がでないまま、写真撮られて車検は通る。ダメならダメで戻すんだけど、どっちなんだ。


夜はみんなでお風呂。

たまたま綾乃親子とご一緒して、人生観からレース観の話を露天風呂で延々と話した。ひぐらしの鳴く中、大人は大人の悩み、これからの人生が決まる若者には若者の悩みがあるんだなとしみじみ思った。


夜でも暑いもてぎの夜に夕飯をみんなで食べて、今度は綾乃の弟洋祐と小島選手親子ともお話をした。

洋祐には早速コインをねだられた(笑)



みんな可愛いな!

明日はレースで一緒に戦うけど、ほんま楽しもうな!










〜その2につづく〜