「ビリー・エリオット」 観劇レポ 17年10月25日 12:00~ | Ordinary Days

Ordinary Days

日々の出来事を気の向くままにつづります。

日時:17年10月25日(水)12:00~
会場:梅田芸術劇場
席 :1階12列18番 \13,500

 



 

音譜キャスト音譜

 

ビリー:山城 力

マイケル:古賀 瑠

デビー:香好

お父さん:吉田 鋼太郎

ウィルキンソン先生:島田 歌穂

おばあちゃん:根岸 季衣

トニー:藤岡 正明

ジョージ:小林 正寛

オールダービリー:栗山 廉

トールボーイ:小溝 凪

スモールボーイ:菊井 凛人

 

だいぶ時間が経過してしまって、記憶があいまいですが

記録用に残しておきます。

 

 

 

さて、3日ぶり(?)の大阪です。

こんなに頻繁に大阪に通う事はもうないんだろうなぁ。

大阪もそんなに遠くないと思っている自分が怖い(笑)

 

航世くんのファイナルの興奮も冷めやらない翌日、23日。

ショッキングなニュースが。

和樹くんの降板です。

詳しく書くと長くなってしまうので、省きますが

それはそれは、ショックでショックで。

 

会場で、この写真を撮りながらすでに泣きそうでした。

 

 

和樹くん~。


 

 

ということで、前置きが長くなりましたが

以下、ネタバレありですので、ご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリー:力くん

大阪ではお初です。

第一印象として、台詞こんなに走り気味だったっけ?

前は、もっとゆっくりだった気がするけど

私の記憶違いかな?

 

相変わらず、力くんは熱いよね。まさにリアルビリー。

「Angry Dance」は、最初の叫び声の「あーーー」でやられた。

もう、この一言を聞いただけで、涙腺崩壊。

 

マイケル:瑠くん

力くんとの息がぴったり。

「Express」も最高だったんだけど

やっぱり最後の「またな、ビリー」で泣かされた。

個人的には、クリスマスのシーンでの

「ちょっとはウケてよ」もツボ。

 

吉田Dad。

吉田笑劇場の開幕です(笑)

オーディションのシーン、合格通知のシーン。

これも大阪仕様なんでしょうか?アドリブが満載で

どっかんどっかん受けてましたね。

オーディションのシーンでは、たばこを床に投げ捨ててた!!

もう、いい意味でやりたい放題(笑)

 

そして、終演後は撮影タイム。

久しぶりなので、とっても緊張するって言ってた二人。

かわいかった。

東京では当たり前にあった、撮影タイム。

やっぱり、貴重だったんだよね。

何より、彼らのおしゃべりが聞けるのが楽しかった。

私にとって、最後の撮影タイムも満喫しました。