「ビリー・エリオット」 観劇レポ 17年10月25日 17:00~ | Ordinary Days

Ordinary Days

日々の出来事を気の向くままにつづります。

日時:17年10月25日(水)17:00~
会場:梅田芸術劇場
席 :1階13列11番 \13,500

 

 

音譜キャスト音譜

 

ビリー:前田 晴翔

マイケル:城野 立樹

デビー:佐々木 琴花

お父さん:吉田 鋼太郎

ウィルキンソン先生:柚希 礼音

おばあちゃん:根岸 季衣

トニー:藤岡 正明

ジョージ:小林 正寛

オールダービリー:栗山 廉

トールボーイ:小溝 凪

スモールボーイ:桜井 宙

 

 

 

この回、立樹くん千秋楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

以下、ネタバレありですので、ご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリー:晴翔くん

22日に見た時に感じた、緊張や硬さは感じられなかった。

ただ、この日はハッとするシーンが何度かあった。

「Boggie」で椅子が上手く回らなかったり、「ドリームバレエ」でも

椅子を落しちゃったり。

晴翔くんには、珍しかったと思う。

 

そして、やっぱり「Electrisity」は素晴らしくて

側宙をした瞬間、周りから「はっ」っていう新鮮な

反応が聞けて嬉しかった。

うん、やっぱり晴翔くんは私の日本ファーストビリーだし

めったくそ特別だな、って感じた瞬間でした。

 

マイケル:立樹くん

もう、この日のソワレは立樹くんの為、って思って見てた。

彼はね、私の中のマイケルの概念をいい意味で変えてくれた人。

こんな力強い、男前マイケルもありなんだって気付かせてくれた人。

そして、そんな彼のラストがリアル親友の晴翔くんと一緒。

これも運命なんだよね。

 

という事で、最初の「The Stars Look Down」から号泣。

「Express」は、自分でも引くぐらい泣いてた(笑)

やっぱり、晴翔くんと立樹くんにしか出せない空気感、

二人の楽しんでる感じが良く伝わってきて

それが嬉しいし、最後だと思うと寂しいし。

っていう、いろんな感情が入り混じってた。

 

クリスマスのシーンの「ちょ、っと、だ~け~」では

晴翔くんに顔がくっつくんじゃないかと思うほどの距離。

安定な感じでホッとした。

 

そして、最後のシーン。

明らかに、立樹くん泣いてたよね。

ということで、当然私も号泣でした。

彼のラストという、貴重な瞬間に立ち会えた事に感謝。

そして、立樹くんのマイケルにも感謝。

 

吉田Dad。

昼にも増して、アドリブ度がアップ。

大阪のお客様は東京よりも反応がいいから

やりやすいのかな?

オーディションのシーンでは、また(笑)ライターを忘れて

丸山さんに借りてたよ。

もう、いったい何回忘れたんだろう?

でも、私のようなリピーターには嬉しいんだけどね。

ただただ、吉田笑劇場に大爆笑でした。

 

 

最後に、立樹くんへ。

千秋楽おめでとうございます。

地元、大阪での公演は水を得た魚のような感じで

のびのびとした印象でした。

そして、長い長いビリーエリオットお疲れ様でした。

学校を転校したりと、本当に大変だったと思います。

 

個人的には、プー好きってだけで親近感もてたし

twitterで見せる、あどけない表情に癒されてました。

今度は、どんな立樹くんに会えるのか楽しみです。

これからも応援し続けます!!