あなたを幸せな恋愛成就に導くセラピスト木山愛深(あみ)です
「もう遅い時間だし、家まで送るよ」
「ご飯は何が食べたい?」
「荷物重そうだね、持ってあげようか?」
「今度のデート、どこか行きたいところある?」
昨日、優柔不断な自分にさよならしましょうというお話しをしました。
きっと、優柔不断になってしまう理由のひとつは、
「彼の気持ちを読もうとしてしまうから」
なのですよね。
このように聞いてくれる彼。
もしかしたら、その気持ちは100%ではないかもしれませんものね
「もう遅い時間だし、家まで送るよ」
(とはいったものの、明日早いんだよな^^;家反対方向だし。)
「ご飯は何が食べたい?」
(ほんとはラーメン食べたい気分)
「荷物重そうだね、持ってあげようか?」
(ホントに重そう。これずっと持つのたいへんかも)
「今度のデート、どこか行きたいところある?」
(お金ないから、金かからないとこがいいんだけど)
そうきっと、やさしいあなたはこんなことを深読みして、優柔不断になってしまうのかもしれませんね。
だけどね、彼が「聞いてくれた」ということは、100%ではないにせよ、
その気持ちがある、ということなのです。
とくに付き合い始めの頃は、
「せっかく彼が言葉に出して聞いてくれたこと」に対して、どうするか?
が、今後のお付き合いに重要です。
「もう遅い時間だし、家まで送るよ」
「すごくうれしい!ありがとう^^」
と、彼が送ってくれたとします。
そのとき彼、
(オレって、彼女のためにこんなに頑張っちゃってるけど・・・
きっと、それだけ彼女のことを好きなんだな~)
という思いが、無意識に入り込みます。(←そう、意識ではなく、無意識ですよ)
大切にすべきに値する女性
という感覚ですね。
よくいわれる男性意識
「釣った魚にエサはやらない。」
これを回避する秘訣です。
お付き合いしたての頃(もしくは付き合う前)は、人による差はあるものの、
男性はエネルギーを全開にしています。
この時期に、ちゃんとしたわがままを彼に言えるって大切なのです。
普段よりも動いてくれやすいですから。
(オレって、彼女のためにこんなに頑張っちゃってるけど・・・
きっと、それだけ彼女のことを好きなんだな~)
という無意識言葉をたくさんたくさん入れられると、
彼の中に
「オレは彼女のことをすごく好きなんだな~」
「彼女は、オレが大切にすべき女性なんだな~」
がインプットされていきます。
そうすると、手に入ったものでも大切にしてくれますよ。
意識上での、「大切にするから」なんて約束言葉の何百倍も効果あり!です。
かわいいわがまま、言えるようになりましょうね^^