健康足に影響 | 脳梗塞自主リハビリ雑記

脳梗塞自主リハビリ雑記

50代(2012年)で脳梗塞になり只今リハビリ中の日々です。

意識すると言うと、
何か曖昧な言葉に感じる方もいらっしゃるだろう。

でもこの言葉が私の完治までの鍵なので
後3ヶ月でこのブログも終るし
勝手に進ませて貰おうと思っている。

階段では下りる時に異常な違和感を感じると書いてきた。
そして、麻痺足に力を入れるとか入れないとか!
縁に限りなく立ってみるとか!

それなりに成果はあるのだが
やっぱ違和感は残った。

それで、麻痺足の先っちょに意識し出した訳ね。
感覚がないんだから、
力を入れるとか入れないとかの世界ではなく

ほんと女性のおっぱいを揉んでいるような感覚っての?
包むような軽いタッチってのかな?

女性、「あめずさん、感じちゃう。もっと!もっと!」と
催促するぐらいな絶妙なタッチね。

ええっ?どうでもいいってか?エロおやじだってか?
この意識が大切なのさ。

感覚がわからないから、
そう言う微妙な意識の世界に行き着いた訳よ。

オッパイの話わかり辛い?
それに下世話だってか?

だったらね。
一昨年、私は買い物から帰ってきて、買い物袋を床に降ろした。
その袋を認識しているのに、麻痺足で踏んでしまって
牛乳が飛び散ってまった。

要するに、頭では認識はしてるが
体が思うように動かんって事だよね。

それを今意識をするって事で実践している訳よ。

それで、話を戻すが
麻痺の足先に意識したのさ。



図は、健康な左足と麻痺足の右足ね!

そうしたら、何と健康足が動いてないのに気付く。
これってめちゃでかい発見でしょう。

今までは、麻痺足だけにスポットが当たって
力がどうたら、こうたら!と言っていた。

このまったく関係ない健康足がダメダメだったんだよ。
まともに動いてなかった。

結局、健康足が麻痺足の感覚の無さに
付き合ってしまっているって話。

意識するって素晴らしい世界!
ほんと片麻痺になると、
健康な場所も影響されるんだろうね。