階段を上がる時と下がる時とでは、
使う筋肉がまるで違い、
どちらか難しいは良くわからない。
ただ、最近下りる時に
力を思いっきり踏み込むお陰で
サミットでも、西友での階段でも
いい感じで下りられるようになっている。
駅に関しては、微妙な高さが影響していて
上がりも下がりもおかしくなっているんだと感じる。
火曜リハビリさんは、
「高いだけだったらマンションの階段の一段は結構高いよ!
高い低いのどちらも微妙に影響しているのでは?」と言う。
確かに、上がる下がるのどちらでも
いい感じの時は、スタスタと行けるのに
最初違和感を感じると、いきなり怖さが出て
手摺にしがみつき、へっぴり腰になってしまう。
だから、上がるにしても、下がるにしても
足を踏み込む最初の一歩の勇気が必要になるのかも。
足の表面感覚がわからないんだから、踏み込んで
初めて自分の足がわかるってか?
そんな感じで
自分を信じて明日からの階段練習をしてみようと思う。