体のガチガチとの戦い | 脳梗塞自主リハビリ雑記

脳梗塞自主リハビリ雑記

50代(2012年)で脳梗塞になり只今リハビリ中の日々です。

私は週3回、医者からの承認で
医療訪問マッサージを受けている。

訪問マッサージを受けてなかったら
たぶん体はガチガチなままで、
一人で生活は出来ないだろうと思う。

動けないのだから、
一人生活の私はそれこそ行政のお世話になる。

それを防止するためにも
リハビリや、マッサージは私には欠かせない。

人によって後遺症は違うので
あくまで私の状況を書いているつもりで、

他人がどうたらこうたらと
どうでもいい事を書いている訳ではない。

なので、ほんと私の場合は一日でも
リハビリしないとやばいのだ。

その危機意識の元で毎日生きているつもりだ。

とにかく体が岩のような状態では
誰だって嫌ではないか?

全然、動けないのだよ。

動けないなら、買い物は通販があるだろうと
短絡的に言われそうだが、そういう簡単な問題ではない。

動きたいのが人間の本能なので
なんとか僅かでも動けるように頑張るのだと思う。

それは誰でも同じ気持ちではなかろうか。
その経過が、人間本来の健全さだ。


人によって、体の状態や環境が違うので
無理にこうだからとか!言うつもりもないが

私はリハビリやマッサージを毎日しないと
ほんとやばいのだ。しつこいようだが。

月水金とマッサージ、火木がリハビリ。
それに毎日自主リハビリ。

体が動かなくなるのは
他人がわかるはずもなく私が一番よくわかる。

その危機感!
大げさに聞こえるだろうが、
ほんとに元に戻るので。。。。

動けなくなってからでは遅いのだ。
今しかないでしょう。