平成20年に出版された『産声が消えていく 』が文庫化され3月12日に祥伝社から発売されました。
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是非、この機会に読んでみて下さい
さて、本題に戻りましょう。
5月29・30日、先生の取材で北海道へ同行しました。
過去記事 → いざ北海道へ
『あかん遊久の里 鶴雅 』に18時20分頃到着して、チェックイン後は部屋の案内待ちでした。
ようやく部屋で落ちつけたのも束の間、19時半の食事までに入浴しなければいけません。
あわてて8階のお風呂 に行くとビニール袋とペンが置いてあります。『袋にスリッパを入れ脱衣所にお持ちになるか袋に名前を書いて下駄箱に入れて下さい』と書いてあります。親切だなぁと思いました。
とりあえず、私は袋に入れて脱衣所へ持って行く事にしました。そこへ中国のご婦人が入ってみえて私に英語で何か聞いてきます。突然なのと恥ずかしながら何ておっしゃられたかは分からず「ごめんなさい。私はここの人じゃありません」とゼスチャー付きで伝えると頷いていました。
そして、スリッパを脱がずに上がって行こうとしていたので、ゼスチャー付きで袋に入れて持って行く事を伝えると納得されました。
通じて良かったなぁと思いながら温泉に入ろうとすると、またその方にお会いしました。おトイレから出てこられたのですがトイレのスリッパを履いたまま出てきていましたので、またもやゼスチャー付きでトイレで脱いで来る事を伝えました。
本当に中国の方が多いです。でも言いたい事が伝わって良かったです。
そして、夕食の為にメインダイニング『天河』 へ行くと名札にを貼った中国の方がたくさんです。
先日、夕方のニュースで『鶴雅』では外国人観光客が安心して宿泊できるように中国人研修生をたくさん雇っていると紹介していたのです。
私は、この鶴雅に12年前に両親と弟と娘の5人で来た事がありました。その時の『天河』でのバイキングがおいしくて、いつかまた北海道=鶴雅に行きたいと思っていたので、ニュースで『鶴雅』を見たらとても行きたくなりました。
先生の取材したい所も道東だったので、宿泊先が『鶴雅』になりました
の中国人のお兄さんにテーブルへ案内されます。
まずは、白のスパークリングワインを先生が注文します。
ちょっと味見
人がたくさんで騒がしいですが、テーブルの上のろうそくに癒されます。
最初のお刺身とか和食は、写すの忘れましたが、中華や洋食は2人で少しずつ食べれるようにせっせと運んできます。
ビーフシチューです。12年前はエゾシカのシチューでした。今回は端の方にエゾシカのたたきが置いてありました。エゾシカは北海道でしか食べれない物なので楽しみにしていたのですが…
カニとエビの天ぷらとハンバーグ、タケノコに青梅です。他にもたくさん食べましたけどね。
醤油イクラです。基本的に私は塩イクラが好きです。
ただ、ここの醤油イクラおいしくて凄いたくさん食べてきました。
でも、やっぱり塩イクラの方が好きです。
次に先生が頼んだお酒は『男山』大辛口と書いてありました。
私は、病気になる前は辛口の日本酒が大好きでした。
大辛口ってどんなのって感じです。久々に日本酒を味見したら、アルコールが鼻にぬけて何とくしゃみが出ましたでもおいしかったです。病気じゃなければたくさん飲んでいたと思います。
最後のお酒は十勝ビールでしたよ。私は、味見しませんでしたが…
一度、部屋に帰りお財布を取りに行き1階にある『花見小路 』にある売店へ行きました。
造りも雰囲気もスタッフの心配り一つ一つがステキです。このホテル
買い物を終え、洗面をしていつでも寝れるようにしてから頂いたコメントを返したりペタをつけたりしていましたが、途中で睡眠薬でも飲んだかと思うほどの睡魔が襲って来て「もうダメ~」と言いながら寝ました
もしかして、こんなこともあろうかと未来記事を上げて行って良かったです。
またまた長くなったので続きはその9へ