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江戸時代から続く愛媛県の酒蔵、亀岡酒造で醸された國酒禊で毎晩晩酌してます。


えっ?聞いたことがない酒だ?


はい、そうなんです。一般に市販されていないお酒なんです。



どんなお酒かというと、無肥料自然栽培された酒米「朝日」を100%使用した純米吟醸酒です。亀岡酒造では、手づくりにこだわっており、搾りも時間をかけて最初は酒袋自体の重さで6時間搾り、その後300キロのプレスで9時間かけてゆっくり搾るそうです。そして、7割搾り終わったら終了。100%搾りきることはありません。



また亀岡酒造では、酒造りは農業の延長にあるとしてお米をつくった方にもお酒造りに参加してもらうそうです。この酒米の「朝日」はまほろば農園というところで収穫されたのですが、愛媛の竹田研究会がその米造り、酒造りに参加しています。


ということで、「国酒禊」は竹田恒泰氏が命名しデザイン、揮毫されたものです。國酒禊と書かれた風呂敷に包まれています。


まだ酒の説明に慣れていない私にいえるのは、味がまろやかというのが残念ですが、美味しいお酒です。



さて、こんな説明でもこのお酒が飲みたくなった方に朗報です。市販はされていませんが、寄付をすると今なら手に入るかもしれないのです、国酒禊が。



なんの寄付か?といえば、はいもちろん「古事記配布プロジェクト」です。今なら、寄付をしていただいた方にお礼として國酒禊が届くのです。もちろんお礼はいらないという方は、寄付だけでもお願いいたします。



古事記1300プロジェクト


ご興味ある方には上記にお問合せして、國酒禊用の寄付金受付のFAXをお取り寄せしてください。
ただし、数が限られていますので、終了の場合はご容赦願います。