生理用ナプキンをわたす | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

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アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

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や、りす吉さん、私がナプキンを持っていることになんでそんなに驚いたんですかね。


「女の子の本」では、女性の更年期まではまだ説明していないはず・・・・あせ




ところで、生理用ナプキンって、私の記憶にあるのは研ナオコさんのテレビコマーシャルのアカルイ光景なんですが、それってちょうど、私の子ども時代の終わりごろでした。間に合って、よかった・・笑


母の時代には、女性の生理というのは隠しておくもの、穢れたもの、という日陰のイメージが強かったのかもしれません。

母が私にナプキンを”紹介”してくれたのは、研ナオコさんのCMとは対極のように他に人がいない和室の、押入れの奥の闇にそのモノモノが積み重ねられているという陰気な雰囲気の中ででした。




生理とナプキンの歴史と女性の体 」(キュアリ)には、

昭和36年に発売されたアンネナプキンが12個入りで2000円(たしか当時の初月給って2万円弱ではないですか??)とか、江戸時代や平安時代の様子まで書かれていて興味深いです。



「昔アンティークの生理用品の歴史【サニタリーベルト&ナプキン】」 (NAVERまとめ)には、日本だけでなく西洋事情も。




私自身はそんなわけ(?)でナプキンの使い方がわからずまさしくザブトン三枚重ねのこの姿って笑点大喜利かい!!という哀しき初体験だったのですが


りす吉の場合はあけっぴろげ&ボブまで参加しての陽気かつマジメな生理談義となり、まあようございました。


ただし、うちではダディとこんなふうに話しているけど、学校で同じように男子に話さない方がいいよ、彼らはたぶんわけわからずにはやし立てるだろうから。ってことは伝えておきました。


明日に続くのです。






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