モニュメントバレーの奥へは、舗装されていない道を自分の車で行くことができます。
うちらもレッツゴ♪
ご参考までに「Monument Valley Map 」。VISITOR CENTERに隣接したザ・ビュー・ホテルを出たところから始まる、VALLEY DRIVE(マル数字をつないだ点線)がそれ。
私たちが現地でもらったMonument Valley Navajo Trival Parkのパンフレットによると、この道の他に、歩行用のWILDCAT TRAILがウエスト・ミトン・ビュートの周りをめぐり、南のサンダーバード・メサのさらに奥はBACK COUNTRYという現地ガイドツアー・オンリーの道があります。
とにかくれっつご♪♪
な、なんかスゴイデコボコ道なんですけどタンドラ・パワーで乗り切って、①ポイント。
↓左からセンティネル(番兵)・メサ、ビッグ・チーフ、キング・オン・ヒズ・スローン(王座)、ステージコーチ(駅馬車)、キャッスル・ビュート、そしてウエスト・ミトンと記念ショット。
りす吉と私もホテルとスリー・ショット。ホテルのバルコニーから見下ろしていたその地点に今いるわけですな。
りす吉さん、なぜかヘビのおもちゃを持ってます。ヘビ好きなんです。今年はヘビ年だしイイけど・・・
同じ地面から見るとやっぱり迫力。
②ポイント。エレファント・ビュートです。
ほら、右に向かって鼻を地面に垂れた象が見えるでしょ。(というかこのネーミング、象を知らなかっただろう昔のネイティブアメリカンがつけた名前じゃないよね・・・)
③ポイントへ向かいます。
スリー・シスターズ(尼僧とその女生徒たち)が見えてきました。
わたしらもスリー・ピープルズ。
この写真は偶然そこに居合わせた日本人家族の奥さんにとっていただきました。
てか、みなさんもりす吉もエレファント・ビュートの裏側の丘にのぼって遊んでますけど・・・
そして人々が積み上げたらしい石の塔があちこちに立ってるんですけど・・・・
ボブ「道路を外れて歩き回るのは禁止されてるんだよねたしか」ってボソッとつぶやいた・あせ
これがその中枢サマ。ぽっかり開けた平地に、ポツンと孤高に立ってます。
平地の右側を囲む壁。
さらに右にはスリー・シスターズ。行き先にはさらに面白不思議風景が。
そして楽しげにロッククライミングっぽいことをしてる人々が・・・
「ロッククライミングも禁止なんだよね」とつぶやくボブに
「そうなんだよ、こうして店をやっていて落石を見たりするもんね」と答えたのはこちら、手づくりネイティブアメリカン・アーティストのおじさん。
おじさんは名古屋に出張してネイティブアメリカンのショーに出たことがあるそうです。
ナバホ国では観光ポイントごとにこうした手づくりアーティストさんたちが店を開いていますが、さすがモニュメントバレーのハブという黄金ポイントを確保するだけのことはあるのでした。
商品のネックレスやビーズに使われている材料は、どの店でもおなじっちゃ同じの既製品。(おそらくネイティブご用達のパーツ問屋があるのでしょう)
でも、たとえばこのヘマタイトのビーズに彫刻した天然石をあしらったネックレスが各15ドル。
日本人には安くてお買い得だと思いますー!!
で、ナバホ国でまたよく見かけるのが、こうした首輪もつけてないお犬さんたち。