アメリカ研究学会論文種投稿規程 | アメリカ研究学会 Blog

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アメリカ研究をする学者の専門学会です。アメリカに関することなら、分野は問いません。政治、経済、文化、文学、言語、教育など多岐にわたります。年会費は徴収いたしません。関心のある方は、どなだでも会員になれます。事務局へメールでお申し込みください。

アメリカ研究学会では、1年度の間に、最低でも、3回の論文集を発行します。


春季全国大会終了後半年以内、秋季全国大会終了後半年以内、そして、年度末の3回です。春季大会の論文は、「春季論文集」、秋季大会の論文は、「秋季論文集」、そして、年度末の論文集は、従来どおり、「学会論文集」と称します。


口頭における論文発表をした方は、全員が、論文集に投稿することが必要です。(学会規約により)


本学会では、先生方の経済的負担を軽減するために、年会費を徴収しておりません。そのため、予算がまったくないので、論文集発行のための印刷費、諸経費は、投稿費として、執筆者で分担することになっております。 1本の投稿は、長さを問わずに、一律2万円。 2本投稿する場合は、4万円となります。 本部事務局から、指定した日時までに、学会の銀行口座に振り込みをお願いいたします。 銀行振り込み以外は受付ません。 また、指定日までに振込みがない場合は、投稿ができません。領収書が必要な方は、事務局へメールで、お申し出ください。 ただちに、本部事務局から、領収書を発行いたします。


今後の論文集投稿締め切りは、次のとおりです。


2015年秋季全国大会口頭発表者は、2015年12月31日17:00必着で、メールの添付にて、学会事務局へ送信してください。 締め切り後、ただちに、印刷へまわし、2016年3月1日発行の予定です。2015年10月23日の臨時全国研究大会にて口頭発表した方は、「秋季論文集」にあわせて、投稿してください。年度末論文集以外の「春季論文集」および「秋季論文集」には、口頭発表をした方以外は、投稿できません。また、口頭発表内容に沿った論文でなくてはなりません。年度末発行の「学会論文集」には、口頭発表をしていない方も、論文投稿は可能です。


2015年度の「学会論文集」は、3月31日発行の予定です。論文締め切りは、ひとつき前とします。


2016年6月24日で口頭発表した方の論文締め切りは、9月30日、17:00. 論文集発行は、12月1日の予定です。


2016年10月28日で口頭発表をした方の論文締め切りは、12月31日17:00、発行は、3月1日の予定です。


銀行口座は、セキュリティの関係上、公開はしておりません。 投稿者のみに、個別にお知らせいたします。投稿者には、本部事務局から、請求書をメールにて送信しますので、請求書が届きましたら、所定の金額を、銀行口座へ指定期日までに振り込んでください。


論文投稿数に、制限はありません。 一本の論文集に、複数の論文投稿が可能です。


本学会では、研究の質を維持し、向上させるために、口頭発表および論文投稿すべてにおいて、厳正なる査読委員会を必ず2回づつ開催し、採択の可否を決定しています。口頭発表をした方が、投稿した場合も、その論文は、査読を2度行い、採択を最終決定いたします。


論文投稿に関して、質問がある方は、メールにて、本部事務局までお問い合わせください。メールアドレスは、american-studies-assoc.japan@gmail.com  です。


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論文執筆フォーマットは、すべての論文を統一したフォーマットにするため、以下の規定を厳守してくださるようお願いいたします。


1. 論文は、すべて横書きとし、縦書きは不可。使用言語は、日本語か英語。紙のサイズは、A4のみ。それ以外のサイズは不可。海外からの投稿の場合は、アメリカなら、letter sizeとする。論文は、すべて、メールの添付で本部事務局へ送信する。すべて一括送信とし、一部の差し替えや追加送信は受理しない。1ページの文字数は、1,200字とする。1本あたりの論文は、10ページ以上、50ページ以内とする。(引用リスト、文献リストすべてを含んでのページ数)


2. 文字フォントは、タイトルと氏名が14ポイント、本編は、10.5ポイントとする。表紙は添付しない。文字スタイルは、明朝とする。すべての文字を、太文字に設定する。(ボールド)


3. 1ページめの1行目には、タイトルを中央そろえで、2行目には氏名を右そろえで書く。氏名の右側に、括弧で、所属を書くが、肩書きは明記しない。タイトルと氏名は、14ポイント。 サブタイトルが必要な場合は、改行して、2行目に、左右にスラッシュを書き、そのなかにサブタイトルを入れる。タイトルとサブタイトルは長すぎないよう、それぞれ、一行以内とする。タイトルやサブタイトルが、それぞれ2行にまたがることはできない。 本編は、10.5ポイント。写真やグラフ、図表を挿入することは可能だが、印刷して鮮明に映るものとする。印刷して不鮮明となるものは、使用不可。


4. ページ数は、印刷のさいに、通し番号を打つので、一切打ち込まない。


5. 引用がある場合は、(1) (2)というふうに、括弧で数字をくくり、本編のあとに、まとめて引用リストを作る。各ページの下に、フッターとして、引用リストを挿入することはできない。


6. 順番としては、本編→引用リスト→文献リストとする。


7. 引用リストおよび文献リストの書き方は、次のように統一する。英語文献と整合性を持たせるため、執筆者名、発行年、タイトル、出版社名とする。 引用の場合は、最後に、ページ数を入れる。

(例) 増子健一、2015、保守と政治、東京:アメリカ社、pp.34~43

書籍の場合は、タイトルにかぎ括弧はつけない。 かぎ括弧をつけることができるのは、定期刊行物や新聞などのタイトルのみ可能。引用および文献リストの順番は、著者苗字のアルファベット順とする。 文献リストでは、日本語リストと外国語リストは、分けて掲載する。


8. 論文を印刷するさい、執筆者の掲載順は、執筆者の苗字のアルファベット順とする。


9. 校正の時間節約のため、論文は、執筆者がメール送信した原稿を、そのまま印刷所にまわしますので、校正をする機会はありません。また、いったん提出されたのちは、差し替えは一切できません。必ず、完成原稿を提出してください。


10. 盗用、剽窃(ひょうせつ)は、絶対にしないでください。アメリカのルールにのっとり、英語の場合は、5 words以上、日本語の場合は、ひとつの文章以上を引用する場合は、必ず、引用文献に書いてください。


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論文書き方について、質問のある方は、メールで事務局までお問い合わせください。 サンプルの論文をお送りいたします。





以上


アメリカ研究学会

本部事務局

メール american-studies-assoc.japan@gmail.com






























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