アメリカ研究学会 Blog

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アメリカ研究をする学者の専門学会です。アメリカに関することなら、分野は問いません。政治、経済、文化、文学、言語、教育など多岐にわたります。年会費は徴収いたしません。関心のある方は、どなだでも会員になれます。事務局へメールでお申し込みください。

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アメリカ研究学会では、2015年10月23日の臨時全国研究大会、および、2016年6月24日開催の春季全国研究大会において、口頭論文発表をする方を募集いたします。


発表申し込み締め切りは、開催日からひとつき前の17:00です。 


氏名

所属

タイトル

携帯電話番号

メールアドレス

タイトル

論文要旨800字以k

研究分野(政治学、経済学、言語学、心理学など。 オリジナルの分野作成は不可) たとえば、国際政治学は、単に「政治学」、 社会保障論は、「福祉学」とうふうに、大きい枠における分野で申請してください。


上記を明記して、一括で、学会事務局へメール送信してください。内容を分割しての送信は受理いたしませんので、必ず、一括で送信してください。 また、上記の必要事項は、添付ではなく、メール本文に書き込んで、送信してください。


多くの方の申し込みをお待ちしております。


研究の質を維持するために、本学会では、必ず、2回の査読を実施しております。 そのため、査読委員会開催の時間が必要なため、論文申し込みは、必ず当日のひとつき前に設定しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。




以上


本部事務局











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アメリカ研究学会では、1年度の間に、最低でも、3回の論文集を発行します。


春季全国大会終了後半年以内、秋季全国大会終了後半年以内、そして、年度末の3回です。春季大会の論文は、「春季論文集」、秋季大会の論文は、「秋季論文集」、そして、年度末の論文集は、従来どおり、「学会論文集」と称します。


口頭における論文発表をした方は、全員が、論文集に投稿することが必要です。(学会規約により)


本学会では、先生方の経済的負担を軽減するために、年会費を徴収しておりません。そのため、予算がまったくないので、論文集発行のための印刷費、諸経費は、投稿費として、執筆者で分担することになっております。 1本の投稿は、長さを問わずに、一律2万円。 2本投稿する場合は、4万円となります。 本部事務局から、指定した日時までに、学会の銀行口座に振り込みをお願いいたします。 銀行振り込み以外は受付ません。 また、指定日までに振込みがない場合は、投稿ができません。領収書が必要な方は、事務局へメールで、お申し出ください。 ただちに、本部事務局から、領収書を発行いたします。


今後の論文集投稿締め切りは、次のとおりです。


2015年秋季全国大会口頭発表者は、2015年12月31日17:00必着で、メールの添付にて、学会事務局へ送信してください。 締め切り後、ただちに、印刷へまわし、2016年3月1日発行の予定です。2015年10月23日の臨時全国研究大会にて口頭発表した方は、「秋季論文集」にあわせて、投稿してください。年度末論文集以外の「春季論文集」および「秋季論文集」には、口頭発表をした方以外は、投稿できません。また、口頭発表内容に沿った論文でなくてはなりません。年度末発行の「学会論文集」には、口頭発表をしていない方も、論文投稿は可能です。


2015年度の「学会論文集」は、3月31日発行の予定です。論文締め切りは、ひとつき前とします。


2016年6月24日で口頭発表した方の論文締め切りは、9月30日、17:00. 論文集発行は、12月1日の予定です。


2016年10月28日で口頭発表をした方の論文締め切りは、12月31日17:00、発行は、3月1日の予定です。


銀行口座は、セキュリティの関係上、公開はしておりません。 投稿者のみに、個別にお知らせいたします。投稿者には、本部事務局から、請求書をメールにて送信しますので、請求書が届きましたら、所定の金額を、銀行口座へ指定期日までに振り込んでください。


論文投稿数に、制限はありません。 一本の論文集に、複数の論文投稿が可能です。


本学会では、研究の質を維持し、向上させるために、口頭発表および論文投稿すべてにおいて、厳正なる査読委員会を必ず2回づつ開催し、採択の可否を決定しています。口頭発表をした方が、投稿した場合も、その論文は、査読を2度行い、採択を最終決定いたします。


論文投稿に関して、質問がある方は、メールにて、本部事務局までお問い合わせください。メールアドレスは、american-studies-assoc.japan@gmail.com  です。


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論文執筆フォーマットは、すべての論文を統一したフォーマットにするため、以下の規定を厳守してくださるようお願いいたします。


1. 論文は、すべて横書きとし、縦書きは不可。使用言語は、日本語か英語。紙のサイズは、A4のみ。それ以外のサイズは不可。海外からの投稿の場合は、アメリカなら、letter sizeとする。論文は、すべて、メールの添付で本部事務局へ送信する。すべて一括送信とし、一部の差し替えや追加送信は受理しない。1ページの文字数は、1,200字とする。1本あたりの論文は、10ページ以上、50ページ以内とする。(引用リスト、文献リストすべてを含んでのページ数)


2. 文字フォントは、タイトルと氏名が14ポイント、本編は、10.5ポイントとする。表紙は添付しない。文字スタイルは、明朝とする。すべての文字を、太文字に設定する。(ボールド)


3. 1ページめの1行目には、タイトルを中央そろえで、2行目には氏名を右そろえで書く。氏名の右側に、括弧で、所属を書くが、肩書きは明記しない。タイトルと氏名は、14ポイント。 サブタイトルが必要な場合は、改行して、2行目に、左右にスラッシュを書き、そのなかにサブタイトルを入れる。タイトルとサブタイトルは長すぎないよう、それぞれ、一行以内とする。タイトルやサブタイトルが、それぞれ2行にまたがることはできない。 本編は、10.5ポイント。写真やグラフ、図表を挿入することは可能だが、印刷して鮮明に映るものとする。印刷して不鮮明となるものは、使用不可。


4. ページ数は、印刷のさいに、通し番号を打つので、一切打ち込まない。


5. 引用がある場合は、(1) (2)というふうに、括弧で数字をくくり、本編のあとに、まとめて引用リストを作る。各ページの下に、フッターとして、引用リストを挿入することはできない。


6. 順番としては、本編→引用リスト→文献リストとする。


7. 引用リストおよび文献リストの書き方は、次のように統一する。英語文献と整合性を持たせるため、執筆者名、発行年、タイトル、出版社名とする。 引用の場合は、最後に、ページ数を入れる。

(例) 増子健一、2015、保守と政治、東京:アメリカ社、pp.34~43

書籍の場合は、タイトルにかぎ括弧はつけない。 かぎ括弧をつけることができるのは、定期刊行物や新聞などのタイトルのみ可能。引用および文献リストの順番は、著者苗字のアルファベット順とする。 文献リストでは、日本語リストと外国語リストは、分けて掲載する。


8. 論文を印刷するさい、執筆者の掲載順は、執筆者の苗字のアルファベット順とする。


9. 校正の時間節約のため、論文は、執筆者がメール送信した原稿を、そのまま印刷所にまわしますので、校正をする機会はありません。また、いったん提出されたのちは、差し替えは一切できません。必ず、完成原稿を提出してください。


10. 盗用、剽窃(ひょうせつ)は、絶対にしないでください。アメリカのルールにのっとり、英語の場合は、5 words以上、日本語の場合は、ひとつの文章以上を引用する場合は、必ず、引用文献に書いてください。


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論文書き方について、質問のある方は、メールで事務局までお問い合わせください。 サンプルの論文をお送りいたします。





以上


アメリカ研究学会

本部事務局

メール american-studies-assoc.japan@gmail.com






























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201年9月18日に、理事会および会員総会において、学会規約が一部変更することを、満場一致で決定いたしましたので、お知らせいたします。


変更になるのは、次のとおりです。


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1. 年に2回以上の全国研究大会を開催するが、2度の査読委員会を通過して、採択された論文を発表した方は、その内容に関する論文を、学会論文集に発表することを義務付ける。学会論文集は、全国大会終了後、原則、半年以内に発行する。 年度末発行の論文集は、口頭発表を必要としない。 臨時研究大会を開催した場合は、春季あるいは秋季の論文集に出稿することができる。


2. 学会論文集は、国立国会図書館に寄贈どする。


3. 本学会においては、年会費を徴収していないため、予算がないので、論文集の印刷費は、出稿者の実費負担とする。印刷費、郵送費など諸経費をすべて含めて、論文1本につき、2万円の負担とする。一冊の論文集で2本の出稿をする場合は、4万円とする。論文投稿費は、指定日までに、学会の銀行口座に振り込む。指定日までに振込みがない場合は、投稿を取り消す。


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学会規約を一部改正する理由としは、口頭発表したものを、文書として残すことが必要という意見があり、また、学会の質を維持、向上するためには、口頭発表した内容を、きちんとした論文として、発表する必要があるのではないか、という意見が理事から出されたため、理事会において審議し、改定を了承されたため、会員総会にはかり、了承された。


以上です。


なお、論文投稿規程などについては、後日、このブログ上で、改めて公表いたしますので、その規定に沿って、投稿をお願いいたします。


本部事務局

















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2015年10月23日(金)に、臨時全国研究大会を開催することが、きのうの理事会において、急きょ決まりました。


会場の都合で、この3年間、ずっと春季も秋季も東京都内で開催していたため、地方での開催をしてほしい、という希望が理事のかたからあったため、理事会で審議した結果、そのようの決定しました。


場所は、これからおさえて、決定次第、またこのブログ上でアップしますので、随時、ご確認ください。


長野県内を予定しております。


時間が迫っていますので、論文発表を希望するかたは、なるべく早く、学会規定どおりに、メールにて、必要事項を記入のうえ、一括送信してください。 必要情報が分割されていますと、無効となります。





本部事務局












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2018年度の日程を、理事会で承認しましたので、お知らせします。


春季大会 2016年6月24日(金)  会場は、東京都内を予定


秋季大会 2016年10月28日(金)  会場は、東京都内を予定




論文発表を希望する方は、学会専用メールにて、ひとつき前までに、お申し込みください。 メール以外では、受付できません。


メールは、すべて必要な情報を一括で送信してください。  分割送信は、無効です。


メールには、以下の点を、以下の順番で記入をしてください。



氏名

所属

肩書き

携帯電話番号

メールアドレス

論文タイトル

論文要旨800字以内



多くの論文発表をお待ちしております。


本部事務局
















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第16回全国研究大会が開催されました。


プログラムどおりの発表が行われました


発表1.  天川由記子




発表2. 増子健一





発表3. 服部しのぶ




発表4.  天川由記子





国会内会議室をお借りしました。


研究大会前に、早く到着した先生の記念写真です。↓







発表した先生方、お疲れ様でした。  大変刺激のある深い研究でした。

















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2015年9月18日(金)開催の、第16回全国研究大会のプログラムは、次のとおりです。


研究発表をされる先生方、理事の先生方、よろしくお願いいたします。


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16:00 開会の辞                        会長 天川由記子


16:05~研究発表 4本(ひとりの発表持ち時間は20分。その直後に10分間の質疑応答。計30分が、ひとりの割り当て時間となります。発表時間は、超過しないよう、時間厳守でお願いします。)


発表者の順番、 氏名、所属、 発表タイトル、研究分野の順番です。




1.  天川由記子  国際関係学研究所

   介護現場における検証ーー問題点と課題    福祉学


2.  服部しのぶ  藤田保健衛生大学

   グローバル時代の英語教育ーー医療通訳教育の視点から  教育学


3. 増子健一  国士舘大学

  アメリカの保守と政治  政治学


4. 天川由記子  国際関係学研究所

  リーダーシップの観点から分析する政治家の演説  政治学/言語学


 18:30 研究発表終了  


18:30~19:30 懇親会および会員総会(規約変更等があるため、総会にて発表いたします)


19:30~21:00 理事会


21:00 閉会の辞                    事務局長/理事  服部しのぶ







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会場=千代田区永田町  国会内会議室

警備の関係で、本学会会員以外は、入場できませんので、ご了承ください。  参加希望者は、事前申し込みが必要です。  学会専用メールにて、氏名、所属、携帯番号を明記のうえ、9月15日(火)18:00までに、お申し込みください。  国会内会議室使用のため、通行証を事前申請する必要がありますので、当日の申し込み受付はできません。   会議室名などは、事前申し込みした参加者に、参加申し込み締め切り後の15日中に、メールで、詳細をお知らせいたしますので、ご確認ください。  発表者のかたには、すでに、詳細は、メールにてお知らせ済みです。



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理事会の議題については、理事のかたに、すでにメールにして送信済みです。ご確認ください。


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研究発表をする先生方には、事務局から、メールにて、研究発表依頼状を送信済みですので、ご確認ください。


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今回の大会実行委員長は、天川由記子です。  なお、研究発表者の紹介等の大会進行は、順番どおりに、発表したかたが、次の発表者の紹介をいつものようにお願いいたします。


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入館証をお渡しする都合上、集合時間は、15:45です。  時間厳守でお願いいたします。  やむをえない事情で、当日、到着時間が遅れる方は、事務局までお知らせください。  入館証がないと入れませんので、事務局から迎えに行きます。


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学会規約変更については、大会終了後、このブログにて公開いたしますので、ご確認ください。


では、皆様、当日お目にかかれることを楽しみにしております。 どうぞ、気をつけておこしください。 また、発表者のかたは、質の高い優れた研究を期待しております。





以上




アメリカ研究学会

会長    天川由記子

事務局長 服部しのぶ


















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きたる9月18日(金)開催の第16回全国研究大会における研究論文は、応募総数27件。  厳正なる査読委員会を2回経て、採択した論文数は、4本でした。  


今回も、応募いただき、ありがとうございました。


年内に、もう一度、臨時研究大会を開催予定しておりますので、詳細につきましは、このブログを随時ごらんいただき、多くのご応募をお待ちしております。


第16回大会の発表者の先生方は、プログラムを確認ください。














アメリカ研究学会

査読委員会



















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本日、5月29日15:00から、千代田区永田町にある国会議事朗内の会議室において、アメリカ研究学会第15回全国研究大会を開催したことを報告します。


会場は、このなかです。↓















研究発表は、プログラムどおり実施いたしました。


発表者は、以下のとおりです。


1. 天川由記子(国際関係学研究所)















2. 服部しのぶ(藤田保健衛生大学)
















3. 増子健一(国士舘大学)
















4. 天川由記子(国際関係学研究所)

















論文発表内容は、タイトルも含めて、プログラムどおりでした。





本部事務局
















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アメリカ研究学会は、きたる5月29日(金)に東京都内で開催する第15回全国研究大会で発表するための論文を、査読委員会が、厳正に審査した結果、以下の4点を採択いたしました。


本学会においては、学会のレベルを維持するため、査読は、3人の査読委員が、ひとつの論文を読んで、審査をいたします。3人の査読委員が、全員、採択と評価した論文のみ、研究発表を行うことができます。なお、本学会は、不正、偽装、改ざんなどの行為がある可能性がある場合は、一切、採択をいたしません。


日時  2015年5月29日(金)  16:00~20:00

場所  東京都千代田区永田町 国会議事堂内会議室


16:00~16:05 開会の辞  会長 天川由記子


16:05~ 研究発表

 (氏名、所属、発表分野、タイトルの順で記載。敬称略。発表持ち時間はひとり20分。その後、10     分間の質疑応答で、ひとりあたりの持ち時間は、30分)


1.  天川由記子(国際関係学研究所)  政治学

   アメリカ中間選挙にみられるオバマ政権運営問題点


2.  服部しのぶ(藤田保健衛生大学)  教育学

   学生のニーズに応える授業ーー学習態度と成績の関係


3.  増子健一 (国士舘大学)  政治学

   ロスチャイルド家とアメリカ政治その2


4.  天川由記子(国際関係学研究所)  教育学

   芸術分野における才能教育の日米比較



閉会の辞 服部しのぶ事務局長




研究発表終了後、懇親会。同じ国会議事堂内にて。


終了は、20:00予定。




第15回大会の大会実行委員長は、増子健一理事が担当します。

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2015年5月30日(土)


9:00~11:00 理事会 議題は、本年度の行事日程など運営に関する協議。

11:00~13:00 提出されている第16回全国研究大会発表論文13本の査読。

査読終了後、解散。  ただし、査読が、長引く可能性があり、その場合、遠距離の理事の先生方は、切符手配の時間に、余裕をもってお願いいたします。




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国会議事堂内会議室を使用するため、セキュリティの関係上、どなたでも自由に参加することはできません。  発表者以外で、参加希望者は、会員に限定いたします。  参加を希望される会員のかたは、手続きの都合上、大会の一週間前までに、本部事務局まで、氏名、所属、肩書き、携帯電話番号、メールアドレスを明記の上、申し込んでください。





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以上



本部事務局












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