暑い日が続くとヒンヤリしていてサッパリしたランチにしたいです。
ランチと言えば、やはり麺類が人気ですが、その中でも蕎麦や、うどんではなく冷製パスタが美味です。
冷製パスタの肝は、やはりヒンヤリしたパスタです。
お家で本格的な冷製パスタを作るコツはやっぱり「ゆで方」だと思います。
パスタのパッケージに書かれている、ゆで時間より1分程長く、ゆでるのがいいそうです。
人によっては30秒程度と細かいラインもありますが、氷水で冷やすことになるので、どうしても触感が固くなるので、基本的にゆで時間は長くする必要があります。
ちなみにペペロンチーノで乳化させる場合は、ゆで時間より1分くらい早く、ゆで上げるのがコツなので、作るパスタによって、ゆで時間をうまく調整するのが、おいしいパスタのコツという印象です。
パスタのゆで時間のコツが大きいと書きましたが、水気をキッチリとキッチンペーパーなどで取らないと触感が悪くなる点も気にしないといけません。
冷製パスタで多いのはトマトベースのパスタです。
トマトはサラダパスタっぽい触感を出せるので、冷製パスタとして、冷やしておいしいという点で優秀です。
またオリーブオイルとの相性も良く、健康に非常に良いと言われているエキストラバージンオリーブオイルをふんだんに使って、摂取するといいでしょう。
パスタは簡単なようで意外と難しいです