バックリックの価値は死んだ。そう思う人が増えています。しかし、本当にそれが真実なのでしょうか?

 

2016年にGoogleがPageRankを表示する機能を廃止しました。これによって、ページランクを知る方法はなくなりました。そもそもPageRankが表示されるツールバーは数か月に一回更新されていて、Googleが内部的にアルゴリズムとして使っているページランクとはまったく異なるものでした。

 

ただし、Google外部の立場からすると、数か月に一回の更新だとしても、高ページランクはそれだけで価値が高く、ドメイン売買の温床にもなっていました。

 

ページランク自体は高ページランクになるには、高いページランクのドメインからリンクをもらう、またはページランクが低くても、大量のリンクをもらっていれば、達成できるものです。

 

Googleのアルゴリズムのバックリンクをもらっている質や量の価値を示しているものなので、SEO業者も血眼で高ページランクをゲットすることを狙っていました。

 

さて、外部から見えるPageRankが廃止されたことで、SEO業界ではページランクについて語られることは皆無になったことは明らかですが、内部的なPageRankの価値については、秘匿されている印象があります。

 

逆に多くを語られていないバックリンクのページランクの価値にこそ、大きな価値があるのだと思いますけどねてへぺろ