2006年から2009年まで女優の矢田亜希子(39)と結婚していたものの、2009年に六本木ヒルズのマンションの一室で一緒にいた妻ではない女性と合成麻薬MDMAを服用し、その結果、体調不良に陥った女性が亡くなり、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕された押尾学(39歳)の2018年の近況調査を行ないました。
懲役2年6月の実刑判決を受けて出所しており、矢田亜希子とは別の女性と再婚し、2017年11月には子供が誕生しているというニュースが出ています。このニュースでは芸能活動に未練がないという話でしたが、本当なのでしょうか?この疑問は後ほど解説します。
さて、2017年11月17日から押尾学公式ブログを独自ドメインで運用しています。その関係でニュースになった可能性もありますが、50記事以上の投稿がありますが、2018年2月8日で更新されたインフルエンザの記事以降、更新が止まっています。
このブログではGoogleアドセンスが掲載されているので、押尾学の知名度を生かして収益を得ようと画策していたものの、思ったより稼げないことで芸能活動とは関係なく、ブログ更新を止めてしまった可能性も否定できません。
このブログのドメイン名(manabuoshio.jp)で調査してみたところ、遊佐竜二という人物が押尾学のドメイン取得者のようです。お名前.comのWhois情報公開代行サービスを利用しているのでドメインの登録者名以外の詳細は不明です。
このドメイン取得者と押尾学の関係性は不明ですが、遊佐竜二という人物をGoogleで検索してみるとLinkedInではIT・情報サービスの代表取締役となっています。FacebookやGoogle+、Twitterでも出てきましたが、詳しいプロフィールが書かれていないため不明です。
そもそも、同姓同名の別人という可能性もありますが、遊佐という珍しい苗字なので、本人の可能性も否定できないわけではありません。なおYoutubeで動画がアップされており、サロンというキーワードが出てきているので、オンラインサロンを運営している経営者なのかもしれません。
なお、押尾学公式インスタグラムは今月も更新されており、直近では2018年4月24日に更新されています。元々、公式のブログも長文を書いているわけではないので、更新自体は面倒ではないと思いますが、やはり収益にならないので、止めてしまった線が濃厚です。
インスタグラムではスーツ姿やパソコンの前の写真もあり、ニュースでも、普通のお仕事をしてるということで経営者として関わっているのか、社員として働いているのかは不明で、業界も分かりません。
一緒に写真に写っている人で若い男性はネクタイを締めていないことが多いので、公務員や銀行系などのお堅い仕事ではなさそうという想像がつきます。大阪近辺に出没していることも多く、謎が深まります。
本人のインスタではそのうちドカーンとやりますというコメントがあったりするので芸能界に復帰する気かもしれません。
来月で40歳になる押尾学。芸能界復帰はあるのかな