開店当時は私が慣れるまで
友人、元同僚、姉などに
手伝ってもらったりしていましたが
今は完全ワンオペ
だからと言うのが正しいかわかりませんが
アルバイトさんとか複数人で作業すると
どうしても落としたり欠けたり
割れ物はある程度でるもの。
ひとりだと、あんまり割らない
１０年で覚えていられる程度の個数
捨てられず、いつか金継ぎしたいと
とっておいた器がありました。
ご縁があり常連さんの陶芸の先生に
金継ぎしていただける事に！
金継ぎして帰ってきた器たち
素敵にグレードアップして
笑顔で「ただいまー」
おかえりー
先生が１番苦労したのが
この子
お客様が落としてヒビ割れたぐい呑み
爪楊枝入れで使ったりしていました。
こんなにヒビ割れ酷かったんだぁ～
内側
もう別人
こんなに細かい作業していただいて
本当にありがとうございましたm(_ _)m
みんな蘇ってキラキラしてます!
大事な戦力として
私をサポートしてもらいますよ～
先生の作品たち
箸置きです。
カウンターの奥から３番目の席に座ると
先生の作品とチマチマその他の猫やら
猫でない子やらが並んでいます。
この子たち眺めながら金継ぎ器とぐい呑みで
まったり雨ねこ。飲み
如何ですか〜