「中国進出」の投資家に未配当 バルチックカレー | 日々新た

「中国進出」の投資家に未配当 バルチックカレー

昔自分も興味があり調べた事がある投資にバルチックカレーというのがありました。

ネットでも当時「これからは中国だ」

なんて書き込みがあり、いかにもよさそうな事が書いてありましたが、

自分は調べた結果、個人的に納得いかない点があったので投資はパスしました。



具体名はかきませんが、他にも検討したが調べて止めたのには、

とあるラブホテルファンドとか、とある牛・牧場投資とか、

果てはとある上場企業の社債なんかがありますが、

果てさて、カレー以外のそれらの投資はどうなっているのでしょう?

にたような宣伝を今でも目にしますが、

自転車操業でなければいいのですがねドクロ



以下コピペ↓


2009年4月20日 18時40分

 首都圏を中心に展開するカレー店チェーン「バルチックカレー」の運営会社バルチック・システム(東京、吉野幸則社長)が中国に進出するなどとして、全国の投資家から出資を募った後、配当せず、返金にもほとんど応じないまま、昨年9月に解散したことが20日、出資者や同社関係者らの話で分かった。

 元社員は「複数の投資案件名目で10億円以上を集めたと在職当時に聞いた」と話している。また出資者側の弁護士は複数の出資者が解約金や賠償を求めた訴訟で勝訴したり和解したりしたが、バルチック社側の支払いは滞っているとしている。

 バルチック社側は取材に応じていない。

 出資者らによると、バルチック社は2006-07年にかけ、雑誌やインターネットで「今後5年間に中国でカレー店を600店展開する」として出資者を募り、応募者には「1口100万円で店の共同オーナーになれる。5年後の予想利益配当は10倍以上。ローリスクでハイリターンな投資」などと勧誘した。

 しかし、1回目の配当が予定されていた08年以降、出店計画の遅れなどを理由に、出資者に配当はなく、運営状況の説明もないという。