タンク再生Project ⑥(失敗編) | AME'S MOTORCYCLE HISTORY

タンク再生Project ⑥(失敗編)

 右側タンクの2層目のコーティングです。最後のコーティングになります。


 いつものようにやろうとしたら、コーティング剤、少しかたまり気味でした。ストーブで暖めながらよく棒で混ぜます。暖めないと、硬いから。液面の缶に接しているところは固まっているので、触らないように注意して混ぜます。


 いつものようにタンクへ流込み・・・・なんか固まって落ちるときがあるが・・・・



                    あれっ?



もしかして、少し固まりかけていた表面のが細かくちぎれて落ちていっているーーーーーーー!!



あぁ、もう取れません。しかも、量が足らなかったらしくて、ムラムラになってしまいました。以前やったときは夏で、暑かったから、やわらかかったのでしょう。伸びがよかった。量も左右タンクで2層ずつできましたが、今回はダメ。寒いので厚コーティングのようになっていて、量を使ったのか?しかも、50mlくらいは最初の時こぼしたので、余計に不足。もう1回コーティングすることにします。


 なので、今回やった所にキズをつけてもいいやという思いで、細かくちぎれて落ちた塊の膜、針金で、できるだけ取りました。


 あ~、もう1回やり直しです。しかもコーティング剤、買ってきて。・・・絶対に余るな。


 冬と夏では気温が違うことも考えに入れてやりましょう。




 ショックでかすぎて、写真ありません。




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