こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
アメブロはお店や教室をされている方、特に個人事業主の方にとっては、非常に使い勝手のいいツールです。
なぜなら、人柄を伝えることができるから。
・「この人から買いたい」
・「この人にやってもらいたい」
・「この人に教えてもらいたい」
こういう気持ちを見ている人に持ってもらうことが重要で、そのために使うデジタルツールとしてはブログが最もバランスが取れていると思います。
ブログは読んでもらわないと始まりません。
しかし、私たちはプロのライターではないので、万人に読んでもらえる記事を書くのは至難の業です。
ですが、ちょっとしたコツを覚えたり、パターンを習得すれば、反応が取れる記事を書くことは意外と難しくないんです。^^
上手な文章を書くのではなく、関心を持ってもらえる文章を書けるようになればよいのです。
そして、お店や教室をやっているブロガーさんが一番陥る状況、それは「書くことがない」です。
・毎日ネタに困っている
・上手に話がまとまらない
・人が「おっ」というような内容にならない
誰もが1つ、いや全部該当するかもしれませんね。^^;
ネタは探そうと思っても見つかる時と見つからない時があります。
それよりも、今目の前にあることをネタにしてブログを書くことができれば、「書くことない病」を克服することができます。^^
さらには、そうやって時間をかけて書いたブログが読み捨てられるのではなく、何らかの形で自分の仕事(≒集客)につながれば言うことないですよね。
逆に言えば、自分の仕事につなげるためにブログをやるわけですから、その効果が出なければブログをやる価値が半減してしまいます。
そこで、今回はそういう内容を踏まえて、・読まれる(思わず読んでしまう)記事の形を覚える
・「ネタを探す」のではなく、目の前にあることをネタにする考え方
・仕事につながる記事のパターンを知って実践する
をテーマに、具体的な事例を交えながらそのコツやポイントをお伝えするセミナーを企画しました。
題して、
「書くことない病」が克服できる!
仕事につながるブログの書き方10の技セミナー
です。
セミナーでお話する内容は以下の通りです。第1章 読まれる記事のカタチ
◆【結婚】から学ぶ読まれる記事の書き方
3つの要素(フィーリング・タイミング・ハプニング)を取り入れる
◆【恋愛】から学ぶ読まれる記事の書き方
「やさしいまごころ」と「やらしいしたごころ」を共存させる
◆ 読まれる記事の起承転結
「今日は」「さて」「私は」「そんな方には」
◆当たり前ですが、共感されるためには●●を書かないといけません
第2章 仕事につながるブログの書き方10の技
◆その1
人のブログの感想記事の場合
◆その2
プライベート記事の場合
◆その3
出会った人との会話の場合
◆その4
お客様の感想記事の場合
◆その5
イベントレポート記事の場合
◆その6
ヤフーニュースの場合
◆その7
他の人のブログで紹介された場合
◆その8
本末転倒な記事の場合
◆その9
質問やお問い合わせをもらった場合
◆その10
過去記事を読み返した場合
第3章 読者目線のブログを作る以上に大切な、売り手目線のブログ運営術
◆実際に売り込みをかけるのは営業記事ではないという事実
営業記事と日常記事の役割の決定的な違いとは
◆日常記事には●●という超重要な役割がある
フェイスブックではできません、だからブログがいいんです。
◆リンクの本質を理解する
リンクを貼るのは売り込み?それとも親切?
◆言葉一つで反応が変わるリンクの貼り方
意中の人をデートに誘うとき、どんな誘い方をしますか?
第4章 おまけだけど深い話
◆「やさしいブログの作り方」は何故毎日11時54分02秒に更新されているのか
を予定しています。
仕事につながる具体的な10個の技だけでなく、ブログを運営していく中で役立てていただける内容を盛り込んでお届けする予定です。
では、セミナーの詳細です。「書くことない病」が克服できる! 仕事につながるブログの書き方10の技セミナー
【日時】
平成26年8月27日(水)
10時~12時30分(開場9時45分)
【場所】
京都・丸太町アンテナカフェ
京都市営地下鉄丸太町駅から徒歩4分
2番出口を出て、丸太町通を西へ。
食堂「宮本むなし」の角を右に曲がって50mほど進んだ右手側。
【定員】15名→満席!
【受講費】
15000円
最後までお読みいただきありがとうございました。
6月1日、電子出版しました!