脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2016年9月18日(日) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

★ブログ、いったん引っ越しましたが、新しいブログはすぐにアクセスが伸びないようなので、当面は両方のブログに掲載します。

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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報
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■9月18日(日) 4:33~5:30 毎日放送(早朝)
米軍が最も恐れた男~あなたはカメジローを知っていますか?~
瀬長亀次郎。沖縄の政治家で、没後15年たってなおその名は沖縄で語り継がれている。
県民の四人に一人が犠牲となった1945年の沖縄戦を経て迎えた終戦。当初、県民たちは米軍を「解放者」として歓迎した。しかし、土地を収用して次々と基地を建設し、抵抗する者に銃剣を突きつける米軍は、再び沖縄に戦禍をもたらす県民の「敵」となった。
日本政府はなすすべなくそれを受け入れたが、敢然と米軍に盾突いた沖縄人が現れた。
それが瀬長亀次郎だった。
瀬長は「カメジロー」の愛称で県民の支持をうけ、街頭演説には毎回何万人もの聴衆が詰め掛けた。その影響力を恐れた米軍はカメジローを投獄する。1年半後、出所するや大勢の県民が出迎え歓迎した。そしてまもなく、カメジローは那覇市長に立候補。米軍はあらゆる手を使って選挙を妨害するが、市民の支持を得て当選した。米軍はさらに圧力を強めて布令を出し、ついにカメジローを政治から追放する。しかし、県民のカメジローへの支持は衰えず、その後継者によって「反基地」「日本復帰」「自主沖縄」の精神は受け継がれていった。やがて米政府はその声を無視できなくなっていった…。
1972年、沖縄は日本に復帰する。カメジローはその直前に衆議院議員になっていた。国会で当時の佐藤栄作総理に「基地をそのままにした復帰は県民が求める復帰ではない」と激しいことばで追及する姿は、迫力に満ちている。最後まで沖縄のために闘いぬいた男が好んだ言葉が「不屈」。それは「沖縄県民の精神そのもの」だとカメジローは晩年に語ったという。2001年、94歳でその生涯を閉じた。
そして現在。辺野古基地建設や高江ヘリパッド建設予定地で激しく抵抗する県民たち。
番組は、いまなお続く沖縄での「抵抗」の原点を、民衆とともに生きた大衆政治家カメジローの半生に辿り、自主自立を追い求めた「不屈の精神」の重みを伝える。
http://www.mbs.jp/pgm2015/reportage.shtml



●9月18日(日) 午後4時~5時30分 日本バプテスト大阪神愛教会(阪急十三駅徒歩10分 http://www.geocities.jp/osakashin_ai/ 大阪市淀川区十三元今里1-1-54)
第20回原発と人権問題学習会関西部会プロジェクト
テーマ「原発輸出も再稼働も、みんなで止めよう」
講 師:佐藤大介さん(ノーニュークスアジアホーラム事務局長)
テーマ「東日本大震災の被害と復興を見つめて」
講 師:北野静雄さん(大阪神愛教会)
今回講師の佐藤大介さんは、この学習会で2回目の講師を務めてくださいます。「ノーニュークスジャパン」という、アジアの人たちの反原発連帯のための国際会議に長く携わってこられました。前回の講演では、台湾や韓国でも反原発市民運動は活発になされていることを伺いました。特に教会が大きな働きを担っているとのことでした。佐藤さんが原発を輸出しようとしている船にボートで近づいて、反対のための行動をしているお話には、大変驚かされました。
現在、原発は次のようになっています。川内1,2号と伊方が稼働を始めました。川内については、熊本地震を受けて、鹿児島県知事さんが運転を止めるようにと、九州電力に要請しています。高浜3,4号は裁判所の仮処分によって停止しています。そして、原子力規制委員会の新基準審査に合格した原発は、7基となりました。老朽原発高浜1,2号基の20年延長が認められました。福島の事故後は、例外もありうるが40年で廃炉にするということでしたが、今日では「例外」でなくなりつつあります。
6,7割の人が原発はなくてもいいと考えていますが、電力会社は原発を手放すことができません。2030年には、原発の電気の割合は、20から23パーセントと国は決めています。しかも、日本で新しい原発をつくることが難しくなった企業は、トルコやUAEに輸出しようとして、国も推進しています。
今回、佐藤さんから詳しく現状をお伺いできると思います。キリスト者である私たちはこの大きな問題にどう関わったらよいか、考えてみたいと思います。ご参加をお願いします。
参加費:200円
お問い合わせ:日本バプテスト大阪神愛教会
電 話 06-6302-0043(担当 田村)
次回以降の予定 11月20日(日)午後4時 1月15日(日)午後4時
以降、奇数月第3日曜日16:00-です。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1223.html



●9月18日(日) 10:00~12:45 ドーンセンター大会議室(4階)(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
避難者こども健康相談会おおさかセミナー
◇映画『たゆたいながら』 監督 : 阿部周一(2015年/59分/カラー/DVD) 
*監督のお話もあり
監督が育った福島県福島市は、福島第一原発事故後の避難区域には指定されなかったが、街の至る所に放射線量表示器が設置され、レンタルビデオショップでは線量計が貸し出されている。すっかり「日常」に忍び込んだ「非日常の風景」を前に、震災の日、自宅にいなかった監督は戸惑いながら、 市内に残る人たちや県外に自主避難した人たちを訪ね、自らの家族も交えながら、葛藤を抱えながら生きる人々の声に耳を傾けていくドキュメンタリー映画。
◇「明白な甲状腺がん異常多発と健康障害の進行」 医療問題研究会 医師
◇震災・原発被災者に寄り添って~ 継続した、被災地訪問、電話相談の取り組み
  大阪青年司法書士会 平松克大さん
参加費:無料 ※どなたでも参加いただけます。
第10回避難者こども健康相談会 13時半~15時 ドーンセンター 
【対象】福島県及び東日本から避難されたお子様。
*事前申込制。20家族に達した時点で締切とさせていただきます。
参加費:無料
申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=863095
主催:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/
協力:医療問題研究会  http://ebm-jp.com/
連絡先:090-7096-4719(高松 18時以降)  osaka.soudankai@gmail.com
http://maruttonishi.blog.fc2.com/blog-entry-1111.html



●9月18日(日) 11~15時 キャンパスプラザ京都2階ホール(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
第四回近畿訴訟団交流会
3.11後におきた東京電力福島第一原子力発電所の原子力災禍からの「避難の権利」をキャッチフレーズに311避難者が原告となり取り組む原発賠償訴訟団(原発賠償関西訴訟・ひょうご訴訟・京都訴訟など)の交流会です。
是非多くの皆さまにお知らせください。毎回、沢山の311避難者が集まります。孤立している避難者の方がおられましたら、是非ご参加下さい(避難者無料)。
スケジュール:
10:30 受付開始
11:00 開会あいさつ、京都訴訟の進行状況と今後見通し
11:15 講演「低線量被ばくによる健康被害」(崎山比早子さん)
13:00 レセプション開会、乾杯
各訴訟団ごとに参加者の紹介 
子どもも一緒にゲーム、大じゃんけん大会
15:00 閉会・片付け
参加費:原告・避難者無料 サポーター2000円 弁護団3000円
申込み:締切目安 8月10日←過ぎてます…問い合わせてみてください。
kansaisapo@gmail.com 
連絡:電話 090-8191-7027(久一) または 080-4705-7027(久一)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、お申込みください。
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サンダース現象
●9月18日(日) 13時30分~17時 大阪コロナホテル315号室(JR新大阪駅東口より徒歩2分)
社会主義協会「西日本理論研究会」発足学習会
バーニー・サンダース現象の背景~起ち上がるアメリカ労働運動・市民運動~
講師:柏木宏さん(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)
「西日本理論研究会」発足の目的は、いま世界と日本で進行している政治や社会・経済的激動の分析を軸にして、当面する闘いのヒントを見出し、さらに進んでこの社会変革の展望を探ろうとするものです。未来志向の開かれた研究会です。
まずは、今焦点のアメリカ大統領選挙にみられる新自由主義の混迷と、貧困・格差拡大にたいして起ち上がっている市民や労働者、そして若者について、柏木宏先生の講演と学習から始めます。とにかく参加してみてください。
協会員、読者、推薦する活動家対象に、今後定期的に開催していきます。研究会の運営方針についても、この場で相談していきましょう。
【講師略歴】1953年生まれ。専門はNPOマネジメント。東京都出身。同志社大学文学部卒業後渡米、ラドガース大学大学院労働研究科を経て、1985年にカリフォルニア州で日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)を設立。日米の市民活動の連携やアメリカのNPOの調査研究、日本のNPOの人材育成などの事業にかかわる。2003年より現職。
【主な著書】『NPOマネジメントハンドブック:組織と事業の戦略的発送と手法』明石書店2004年、『共生社会の創造とNPO』明石書店(野口道彦・柏木宏・編著)2003年、『緊急レポート:ブッシュ政権のNPOとボランティア活動に関する政策:パーソナル・ヒストリーからNPOへの寄付実績、高齢者ボランティア活動促進、税制優遇まで』日本太平洋資料ネットワーク2001年、『アメリカの在宅介護における被介護者による介護者教育マニュアル』日本太平洋資料ネットワーク(共著)2001年、『アメリカのNPO:日本社会へのメッセージ』NPOサポートセンター編第一書林(共著)2000年ほか
参加費:500円
対 象:社会主義協会会員、『科学的社会主義』読者、会員の推薦する活動家
申し込み:必要。事前に下記連絡先にご連絡ください。
主 催:社会主義協会
連絡先:津野 HP:090-2490-1879 Email:kimiotsunochi@yahoo.co.jp 前田純一 HP:090-3995-0666 Email:maeda.junichi@nifty.com



相模原事件
●9月18日(日) 14:30~市民環境研究所 (叡山本線 元田中駅5分 河原町駅から京都市バス (3系統)(65系統) JR京都駅から京都市バス(206系統)田中飛鳥井町下車すぐ http://www13.plala.or.jp/npo-pie/access.html)
グローバル・ジャスティス研究会・9月の企画
【相模原の事件から考える】
・報告と問題提起
「何が起こったのか? なぜ?」
・意見交流
2016年7月26日、最悪の事件がしょうがい者施設で起きてしまいました。神奈川県相模原市にある施設「津久井やまゆり園」で入所者らが襲われ、19人が死亡、27人がけがをしました。亡くなった1人1人の人生に想いをめぐらし、生き残った方々に心を寄せると共に、なぜこのような事件が起きてしまったのか、多くの方と考えたく、企画致しました。ぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/events/894868240645246/



映画上映会
●9月18日(日) 13:30~16:30 モモの家@吹田(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
観て踊る上映会「だれもしらない みつばちのものがたり」
長野で作られたダンスミュージカルムービーは、みつばちのものがたり。みつばちと私たちのつながりがどれほど大切かを、映画と五感で感じる上映会。私たちは日々、たくさんの命とこの地球で生かしてもらっているんだということを、いえ、一緒に暮らしていく世界こそが本当に素直で楽しい世界だということを、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、あらためて実感させてくれる作品。
上映時間は1時間弱!あとはダンスでシェアしよう
http://www.event-search.info/events/CGZWrBc2uGNGdU/


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