脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 9月13日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

小沢一郎講演会あります! 関西ではめったにない機会。私も行きます~。



【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間を
とられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




●9月13日(土) 午後2時~4時 高槻市総合市民交流センター(5階視聴覚室)(JR高槻駅京都寄りの改札から松坂屋に向かって左にある階段を下りてください http://www2.wagamachi-guide.com/takatsuki/map.asp?dtp=1&uid=305&lid=6&mpx=135.6219697&mpy=34.84880424&mps=2500
大飯原発差し止め訴訟判決報告会
原発ゼロ・司法の論理 福井の勝利判決をすべての原発の停止につなげよう!
福井地裁は5月21日、関西電力に対し大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じる判決を言い渡しました
。原発推進は国策であるから、差し止め裁判の勝訴は困難であるというこれまでの例、大方の予想をくつがえして、裁判所は運転差し止めの判決を言い渡したのです。判決は司法の良識は生きていたと人々に光明を与えました。福島事故は国民を原発はやめるべきだという考えに変えました。
原発を推進してきた、政界、財界でも小泉元首相に代表されるように原発はやめるべきだという考えが広
まっています。いま、司法においても差し止め判決を言い渡したのです。判決は、福島原発事故の事実を根拠としています。市民も政治家も経営者も裁判官もこの事実からのがれられないのです。
小泉元首相は「福島事故を収束せず原発を再稼働しようとする日本」を「日中戦争からアメリカとの戦争
という泥沼に入った日本」にたとえました。原発再稼働やめ、原発ゼロにし日本を破滅の泥沼から救いだす国民運動、住民運動にとって、大飯判決の論理を理解することは大きな力となると確信します。
判決は日本国憲法に基づき、差し止めの論理を明快にわかりやすい言葉で述べています。ぜひ「判決要旨
」を読んで下さい。
報告会後、10分間の休憩の後17時50分まで交流会を行います。月に1度は福井に通っている上牧行動、原告団に入っている人も実行員会にはいます。何かと福井原告団とつながりが強い高槻deパレが主催の説明会です。他では聞けない突っ込んだお話ができると思います。
「よいお話しをお聞きしました」だけでは終わらせないのが今回の主催者です。どうそ「17時50分まで残って、自分も発言するぞ」の心意気でお越し下さい。残って損はさせません。
報 告:福井原告団 
主 催:高槻de・パレ(3.11福島を忘れない 原発ゼロ 高槻deパレード実行委員会)
連絡先:岡川 072-669-1602

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/42f75714b87b1cdbcd2234334a0e96c2



●9月13日(土) 午後2時~ 文化パルク城陽ふれあいホール(近鉄寺田駅東口から南(奈良方向)へ線路沿いを450m(徒歩約10分) http://www6.ocn.ne.jp/~parc/parc/access_p.html
【9・13中嶌哲演さん講演会】
福井地方裁判所は、住民側の要求を認め、関西電力に対し、大飯原発3、4号機の運転をしてはならないと命じました(5月21日)。原告団長の中嶋哲演さんに、40年にわたる若狭のたたかいを縦横に語ってもらいます。

主催:原発ゼロをめざす城陽の会
代表:竹本修三(連絡先:開沼53-6479 亀井53-3178 津留53-4618)

http://maker-sosho.main.jp/koe/1254/




●9月13日(土) 午後4時半集合 5時スタート 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分 

http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
ふしみ原発ゼロパレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
9月のパレードであります。団扇と提灯でGO!
行夏を感じながら、9月の伏見を歩きませんか。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-220.html




学生未来フォーラム
●9月13日(土) 13:30~16:30 兵庫県民会館12F(JR元町より北へ徒歩約7分 
http://www.hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm
《第5回 学生未来フォーラム~今からワタシにできるシエン from関西~》
プログラム:
 ・導入 復興地・避難者の生活曲線づくり
 ・第一部 パネルディスカッション「避難者からの講話」
 ・第二部 グループディスカッション「未来への復興シエン曲線」
対象:
 ・復興支援を続けている学生
 ・これからのつながりに巻き込んでいきたい学生
 ・学生団体以外の支援者の方
参加費:200円
参加方法:
①下記のFacebookイベントページの参加ボタンを押していただく。
②知り合いのワカモノメンバーへ連絡をしていただく。
③当日参加も大歓迎です!
Facebookのイベントページはこちら!↓
https://www.facebook.com/events/753406251364466/
http://ameblo.jp/youthpowerproject/entry-11916754729.html




●9月13日(土) 14:00~ クレオ大阪西
【熊取6人衆連続講演会】
海老沢徹さん
「あらためて福島第一原発事故を考える~事故の経過と今後の見通し~」

体調不良のため延期になりました。
今後、あらためて期日を設定させていただく予定です。




秘密保護法
●9月13日(土) 午後2時~4時30分 きらっ都プラザ(京都産業会館)8F シルクホール(四条烏丸駅 四条烏丸交差点・南西角から西へ約80m http://www.ksk.or.jp/access/
秘密保護法の廃止を求める市民講演会
「秘密保護法と報道」鳥越 俊太郎 さん(ジャーナリスト)
2013年12月6日、特定秘密の保護に関する法律(秘密保護法)案は、様々な問題点が解消されないまま、参
議院において強行採決され、同月13日に公布されました。京都弁護士会は、この秘密保護法が内包する重大な問題点を広く市民の皆様に訴えるとともに、廃止に向けた取り組みを進めるために、市民講演会を企画しました。
日本弁護士連合会の市民集会で、秘密を探る機会に出会ったら、例え5年や10年だろうと、懲役に服す覚悟
だと強調し、ジャーナリストとしての姿勢を明確に語った鳥越俊太郎さんを講師としてお招きします。 市民の皆様の多数のご参加をお待ちしております。
報告等:京都弁護士会秘密保護法対策本部より
参加費無料
事前申込不要、先着760名
主催:京都弁護士会(TEL:075-231-2336)
https://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#878





安倍政権
●9月13日(土) 14時~16時半 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 
http://ksyc.jp/facilities/map/
「民意」は「憲法」を破る!?安倍内閣の危険性を考える
「徹底批判!ここがおかしい集団的自衛権」の本をごく最近編集出版された関西大学法学部の高作正博さんが、講演会を開きます。
参加費:一般1000円 学生500円
主催:学生青年センターと「高作先生と学ぶ会」
問い合わせ先:(公財)神戸学生青年センター TEL 078-851-2760
http://ksyc.jp/seminar/kenpo201409/




米軍Xバンドレーダー基地
●9月13日(土) 13時30分~ あすてっぷ神戸(JR神戸駅北へ7分 
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/
京丹後・米軍Xバンドレーダー基地に反対する兵庫集会  
報告:永井友昭(基地建設を憂う宇川有志の会・事務局長) 
米軍Xバンドレーダーとは、ミサイル発射を探知し1000㎞先の物体の動きを捉える米軍ミサイル防衛システ
ムの一翼を担うもので、津軽市に次ぎ2カ所目。 
参加費:800円 
主催:憲法を生かす会・ひょうごネット 078-361-365
http://www.labornetjp.org/EventItem/1410068430882staff01




軍 隊
●9月13日(土) 14時~16時15分 日本基督教団兵庫教区クリスチャンセンター大ホール(阪神御影駅北へ徒歩5分 
http://hyogo-ch-center.blogspot.jp/p/blog-page.html
「軍隊は人を守らない ~沖縄・そして世界の状況から~」
~高里鈴代さんをお招きして~
映画「LIVING ALONG THE FENCELINE」上映会
(監督:ホシノ・リナ アメリカ/2011/65 分/日本語字幕)
米軍基地のある街に暮らす7 人の女性たちのインタビュー。軍隊に安全を守ることができるのか、わたしたちが求める平和とは何か、問いかける。
それぞれ別々に、高里さんを通じてこの映画のことを知っていた者どうしが、西山正啓監督を通して知人となり、色々話しているうちに今回の企画へと至りました。キリスト教関係者が加わっていることから、会場が標記の場所となっていますが、個人による実行委員会主催の企画です。
「軍隊は人を守らない」-歴史そして現在の状況が如実に語っているこのことを映画と高里さんのお話を通して改めて受け止め、平和をつくりだす意志を共にしたいと願っています。どうぞお運び下さい。
☆高里鈴代さん☆
1940年生まれ。 那覇市議会議員を4 期つとめる。基地・軍隊を許さない行動する女たちの会 共同代表、強姦救援センター・沖縄 [REICO] 代表、沖縄平和市民連絡会共同世話人
参加費:1000 円
主催:上映会実行委員会 連絡先:竹内(090-3999-0039)




戦 争
●9月13日(土) 2時~ フォルテ摂津301(千里丘 阪急オアシスの建物内3階)阪急オアシスの建物内3階)
「憲法9条の会・関西」学習会 戦争を語り継ぐ
講 師:

樽美 政恵さん(憲法9条の会・関西会員) 「戦争真最中の私の青春時代」

大寺美也子さん(大阪府退職女性教師の会・会長) 「母の戦争」 
資料代:700円(学生500円)
主催:「憲法9条の会・関西」
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html





東北アジア
●9月13日(土) 午後2時30分~エルおおさか南館606会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
故金大中元大統領6周忌記念講演会
「東北アジアの平和構築と安倍政権の戦争政策」
参加費:700円
講師:服部良一さん(元衆議院議員)
主催:金大中平和センター
連絡:090-4280-5065
http://www.jimmin.com/



政 治
●9月13日(土) 18:30~ 大阪市北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線「
天満」駅 西へ3分 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html
小沢一郎講演会
「世界の中の日本と政権交代の道のり」
申込:参加される全員のお名前、ふりがな、連絡先をメール、FAX、お電話でお知らせ下さい。
メール:info@mei-getsu.com FAX:06-6720-8051 TEL:090-8467-8877(山岸)
※予約なしの方でもお入りいただけますが、できれば事前申込みいただけると助かります。と言いますのは、会場はスタッフが自分たちで椅子を並べることになっており、予約無しの方があまりた
くさんいらっしゃると混乱する可能性があります。
参加人数をあらかじめ把握しておくために、どうかご協力をお願いします。
入場料:500円
主催:生活フォーラム関西
http://seikatu-forum.blog.jp/archives/11228269.html




市民力
●9月13日(土) 13時30分~16時30分 神戸市立地域人材センター(JR新長田駅南西13分、旧二葉小学校多目的室 
http://futabasyo.jp/modules/pico/index.php?content_id=31 ) 
連続シンポ第2回 「神戸市政を市民の目線から考える~大震災と市民力」  
◆テーマA 「文化の創造性と市民力」 

報告:「市民サイドの取組として」島田 誠(ギャラリー島田) 「文化活動の現場から」玉川侑香(いちばぎゃらりぃ侑香)
◆テーマB 「社会に新しい可能性をひらく市民力」 
報告:「ボランティア元年」がもたらす市民力 村井雅清(被災地NGO協働センター代表) 「大震災後の復興事業と生活再建の狭間ー外部支援者と被災住民/阪神・淡路大震災と東日本大震災」宮定 章(マチ・コミュニケーション代表) 
参加協力費:1000円 
事前申し込み:Fax078-691-5985 電話5658-5242 メールtdeguc
hi1948@gmail.com  
主催:シンポ実行委員会 代表北野
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=27296




エキストラ募集
●9月13日(土) PM1:00~PM5:00まで(途中参加OK!)※雨天決行、大雨の場合は中止 あいりん労働セン
ター噴水前(JR・南海 新今宮駅西口より徒歩1分)
デモのシーンの撮影エキストラ募集
西成区を舞台に製作中の映画「月夜釜合戦」で、エキストラを募集しています。
今回撮影する内容:
物語の中で、三角公園の炊き出しの釜が、ヤクザ・釜足組にとられたことにより、労働者や活動家たちが
あいりん労働センターから三角公園まで、抗議の「わっしょいデモ」をするシーンです。昔ながらの釜ヶ崎のデモを再現します。撮影では手ぬぐいを泥棒巻きにして顔を隠します。
役柄:労働者、活動家(年齢・性別不問)
持ち物:作業着、Tシャツ(なるべく色彩の少ない、汚れた服装を用意してください) 手ぬぐい、赤い旗
、幟など
手ぬぐいなどで顔を隠すので、気になる方もぜひご参加をお願いします。
ブログ等への拡散もOKだそうなので、情報の拡散にもご協力下さい。
特記事項:撮影終了後、軽食を用意しています。但しすみませんが、交通費はでません。
◆「月夜釜合戦」のあらすじ
古典落語「釜泥」に創を得た人情喜劇。天王寺、阿倍野の再開発が雪崩のように押し寄せている釜ヶ崎が
舞台。
ある日、この街を仕切るヤクザ・釜足組の「盃(さかずき)のお釜」が盗まれた。
組のメンツを守るため、密かにお釜を探す釜足組だが、寄せ屋でお釜を買い占めたために、お釜が高騰し
てしまう。私娼窟の使えない用心棒・大洞仁吉はお釜が高値で売れることを知り、釜ヶ崎中のありとあらゆるお釜を盗み出す。お釜の高騰は、街で一番大きな炊き出しの「大釜」を巡って、活動家グループと釜足組との抗争にまで発展する。巻き込まれた大洞は月夜の大釜争奪戦に参戦するはめに…。
「安心・安全のまちづくり」を呼びかける張り紙・アートプロジェクト・連日鳴り響く消防車のサイレン

…。生まれ育った街が変わりゆくのを案山子(かかし)のように見ているだけの私娼メイも、ある事件をきっかけに釜合戦に巻き込まれていく。
参加できる方は、以下までご連絡ください。
連絡先: 070-5261--9855(カジイ) 090-9166-7294(ナカムラ) 
kajii@nakazakids.sakura.ne.jp
こちらで企画書をご覧頂けます → http://urx.nu/9COx
主催:映画「月夜釜合戦」製作委員会



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