古賀誠・元自民党幹事長が赤旗に「96条改憲に大反対」「憲法の平和主義は世界遺産」 | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

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自民党元幹事長である古賀氏が、共産党の機関紙「赤旗」のインタビューを受け、96条改憲に大反対との意見を述べたということで、話題になりました。


赤旗の記事が入手できましたので、ご紹介します。お読みください。


しんぶん赤旗 日曜版 2013年6月2日より


元自民党幹事長 古賀誠さん

96条改憲に大反対
一日一回脱原発 & デモ情報in大阪-古賀赤旗写真
一日一回脱原発 & デモ情報in大阪-古賀赤旗1

「憲法の平和主義は世界遺産」
一日一回脱原発 & デモ情報in大阪-古賀赤旗2

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪-古賀赤旗3


民主党がだめだったからといって自民党支持に戻った人の多くは、なんとなく自民だと安定しているとか、問題はあったものの長年政権をとってきた実績があるというイメージを抱いているかもしれません。


しかし、安倍内閣率いる今の自民党は、かつてのように多様性があり、ハト派も多かった昔の自民党とは全く違う、ということをよく聞きます。

今の自民党および安倍政権は、日本ではそういう認識はあまりないのかもしれませんが、国際的には危険な「極右政権」とみられています。


わたしは昔から自民党は嫌いだったけど、今にして思えば個人的にはなかなか立派な政治家もいたと思います。つい先日、野中広務・元官房長官も、日中国交正常化時に「尖閣問題に関する棚上げ合意があった」ということを暴露していましたね。


自民党のかつての実力者たちが、現政権に非常な危機感を抱き、使命感を持って動いてくれているのは頼もしいことです。


とにかくいまは、原発問題にしても憲法問題にしても、同じ思いを抱く人たちが、立場を超えてつながることが大切だと思います。



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