金久右衞門出身のこちら評価が高い。
しかしあまりにニッチな場所柄でやっとの訪問。
スープは二種類でタレを巧みに使い分け9種類のラーメンを提供。
僕は魚介と合わせたモノをいただいた。
印象としては修行先の雰囲気を踏襲しながらもオリジナルを目指している雰囲気。
チャーシューの分厚さはびっくりレベル、人類~も大きいですものねその系譜なのか?蒸し器から出てきたので柔らかくジューシー、焼入れの百倍好印象。
あと麺が美味しい。修行先の麺をもっともっとモチモチにした感じでパスタ感やプラスチッキーな感じは皆無、こりゃ自家製麺で一番かも。
スープは瀬戸内魚介みたいなモノを選んだのだが節のザラつきと主張が強過ぎるかな?あと甘みも強く総大醤ぽい。
総評としては金久右衞門と総大醤を合わせて割って人類のチャーシューが乗り麺がメチャ美味で650円とリーズナブル。
場所柄再訪は難しいが近くに有れば重宝するだろうなという印象。