何があっても自分の味方… | VISIONIST messge --- Only me の 世界観のつくりかた

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“ 私らしさのなかに答えはある ”

「私」の価値を最大化する 魅力の見つけ方・伝え方

by Yoshika. S

先日、パーティーにて偶然、お隣のお席になった作家の藤沢あゆみ さんカクテルグラス


可愛さ全開のファッションに、落ち着いた声、
豊かな内面がふうっと伝わってくるような方でした。

は、恋愛指南書である以上に、人生の指南書!


“どうやったら逆境さえ乗り越えて、人生を自分らしくつくっていけるのか?”
“どうすれば人間関係をより豊かに紡いでいけるのか?”
について、...
根本的なことが、分かりやすくまとめられています。

“まずは自分を愛し満たすところから、本当に納得できる人間関係や人生は創っていける”
とは、常々私がお伝えしていることでもありますが、
まさにそのような世界観が、あゆみさんご自身の正直な人生経験と重ねながら、寄り添うような優しい語り口で広げられていきます。

“自分を愛そう”っていうと、
“デキる自分、理想の自分なら…”
っていう条件がつく人がいるかもしれないですね。
何かに成功したらセルフイメージが上がって、失敗したら下がってしまう…とか。

でもそれは、本当の意味で自分を愛して、自分の味方になっている状態ではないですよね?

ダメな自分も見守り、愛することができること、できていますか?

ダメな時に、「負のスパイラルから脱出する方法は、
自分で自分の味方になること。」

自分に自信が持てなくなった時や、
困難に見舞われ、運に見放されたように感じてしまう時こそ

「失敗しても自分の価値が下がるわけではなく、失敗をどう扱うかが自分の価値を決める」ということを忘れないでいたいですね。
上手くいかない時は、試されている時なので。

そして、「自分の味方になるには、たんたんと今できることをしよう。
いまできていることにありがとうと言おう。」
とあります。

過去の嫌なことや未来の不安にとらわれていたって、
どうしようもないですもん。

過去の経験に感謝し、未来を信じつつ、
「今」にフォーカス、「今」に感謝
、そこから始めないと。

「意味のない遠回りも、無駄な経験もない、
起こったことはすべて未来に生かせる」のですから。
私も、“起こることはすべて人生のネタになる”と思うようになれてからは、
大変ささえ楽しめる客観的な自分を持てるようになったかもしれません。
(スリルがないと面白くないですしね(笑))

他にも、人生を勇気をもって歩いて行くための、
強くて優しいメッセージが随所に込められています。

「全肯定なひとになればいい
軽くなりたいなら、起こることを全部受け入れればいい。」

幸せ感でいっぱいの時も、どん底に思える時も、
そっと愛で包んでくれるような一冊です。

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http://ameblo.jp/motezo/entry-11734831315.html

With love & gratitude 本