ホリエモンの新刊「ゼロ」について

ホリエモンの新刊

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」

の中に描かれていた 「働くこと」について。



【働くことことで自分が人と繋がれる

自立して繋がれるということなのだ

その時初めて人は本当に自由になれる】

働くことは、決して義務ではなく、

人と繋がり自由になれる手段…
これ、すごく分かります。



また、

【別に起業して、

大きな会社を作り上げようと言っているのではない。

個人商店を始めるのでも、

雇用される身で小さな作業を任されることでも

どんな仕事でも自由になれる。

刑務所の労務でさえ自由を感じることができる。】とも。



それが、“「ゼロ」から小さな１を足していく一歩なのだ”と。



大事にしている価値、

満たしたい価値と仕事を結び付けて考えることが出来れば、

どんな仕事であっても創造への１歩、希望の１歩に繋げられる、

という解釈もできます。



【誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。

決してマイナスにはならない。

だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。】


ゼロから拡大、そしてまたゼロになり、

そこからまた淡々と進んでいくホリエモンが言うからこそ

説得力がありますね。

（生け花は直接関係ありませんが、

小さなイチを足していくシンプルな意志と

ちょうどイメージ的に重なったので）



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