1年越しに折れた!
652作目 ポケモンDPP より
『 きょだいポケモン レジギガス 』
『 レジロック 』 『 レジアイス 』 『 レジスチル 』を
創造したとされる伝説の巨大ポケモン
巨大と言っても 高さ3.7m で
フーパ ( ときはなたれしフーパ ) の 6.5m や
ホエルオーの 14.5m
と比べると小さく感じてしまうので
ちょっと残念なカンジがします
でも 北海道をモデルとした
” シンオウ地方 ” では
大陸に縄を付けて引っぱって移動した
という言い伝えがある程パワフルなポケモン
実際のバトルでも
ケタ外れな攻撃力と防御力を誇る強いポケモン
…だけど 特性:スロースタート のせいで
最初の5ターンはステータスが半減しているので
やっぱり残念なポケモン
アニメシリーズでも数回登場していて
今日 地上波初放送だった去年の映画
『 光輪 ( リング ) の超魔神 フーパ 』 では
冒頭で フーパと強制バトルをして敗北しました
同時に戦っていた 『 レシラム 』 『 ゼクロム 』 が
スマートで格好良い竜の鳴き声なのに対して
レジギガスは 明かにロボットな鳴き声だったのが
あの映画で特に目立った部分の1つだと思う
去年初めてレジギガスの声を聞いた時は
「お前 本当に生物かよ!?ww」
って 内心ツッコミ入れてました
だって エラー音まで鳴ってたしw
…そんな残念なポケモンですが
実は ゲームでの出現場所が
日本で ” いわくつき ” の場所なので
正体については謎が多いポケモンです
さて 折り紙作品の使用枚数は
顔の中央部分~肩の茂み・腕×2が
正方形1枚ずつ
顔~足が 1:2の長方形1枚
計4枚
+色再現のために緑の折り紙 ( 茂み ) を
紙の裏側に貼って
赤・青・灰のペンで紙の裏側 ( 目? ) を塗ってます
単体の写真はコチラ
今日は映画公開記念で
去年の映画を放送していたので
当時 折り損ねたポケモンを折りました
いやだって 事前情報で
レジギガスも出るなんて聞いてなかったし
てっきり ホウオウと一緒に留守番かと…
まぁ 1年越しだけど折れて良かったです
ここから 簡易解説
顔の中央の凸部分~肩の折り方は
折り鶴アレンジで ダイア型まで折った後
鶴の翼を細く折って中央を作り
頭と尻尾を横に開いて茂みの部分を作ってます
顔~足は まず長い方を縦向きにして
下に半分に折って準備
左右のフチを中央に合わせてから
少し山折り+段折りにして
紙の一部を開くことで 目 と 足の茂み の
色が出る部分を出してます
今回は折り紙が白色なので
表側に塗っても問題はないんですが
折り紙の表側に別の色を塗るのは
気持ち的に悪いので ちゃんと裏側を使ってます
腕は 8等分のジグザグ ( 蛇腹 ) 折りをしてから
谷折りや段折りで色を反転させて
黄色の部分を作って
先端を中割り折りにして指を3本作って完成です
今回の作品は 体中にある
” 黒い線 ” がないので
イマイチ雰囲気も違います
ナナシはまだ レベルが低いので
折り紙とデザインの相性が悪いキャラは
不完全なモノになってしまいますね…
折り紙の勉強頑張ろうっと!
そして 来週のアニポケは
ついに ライバル・ショータとの
6対6のフルバトルですね!
今回の手持ちは歴代シリーズの中でも
特に手持ちが少なく
途中まで5匹だけで頑張ってましたが
『 ヌメルゴン 』 が復帰したので
6匹 全員集合!
しかも その構成がハンパない!!
ファイアロー ( 炎タイプ最速族 )
ルチャブル ( 格闘タイプ最速族 )
オンバーン ( ドラゴンタイプ最速族 )
ヌメルゴン ( 種族値600 / 要するに強い )
ゲッコウガ ( 水タイプ最速族 )
しかも サトシゲッコウガに変化すると
全ステータスが ぐぐーんと上がる
サトシのピカチュウ ( 主役補正 )
この最強メンバーで優勝出来なかったら
もう他のリーグ制覇も出来ないレベル!
よくぞ ここまで集めた!
ただ 唯一心配なのは
とにかく速いのは分かるけど
タイプが偏りすぎている事
ピカチュウとヌメルゴン以外
全員 電気技が大の苦手なのが
唯一心配
ショータには勝てそうな気もするけど
その後が怖いな アランが決勝の相手かも
そもそも フレア団の幹部が
リーグ会場にいる時点で
大会の途中で大きな事件でも起きるんじゃ…?
ここから最終回に向けて
更に加速する アニメXY&Z
目が離せないね!
さて 明日は何を更新しようか
実は まだ何も折れてないんですよ
ちょっと マズいかな…