去る8月11日。
わたくしめ、この世に産まれて50年の節目ということで、
家族の皆が、さぞかし熱烈に祝ってくれるに違いないと、
勝手にワクワク&ソワソワしていたのですが…



そしたら、



したっけ、



なんちゅうこっちゅう、



妻が用意してくれたバースデーケーキが『コレ』ですよお客さん。

とうとう50才を迎えてしまった大の男に対して、
バラの花、咲かせまくりとか…
「お父様」ならばともかくカワユク「とーちゃん」とか…

漢なら、シンプルに「イチゴが載っただけのデコ・ケーキ」で充分なのに、
わざわざ美味しいイチゴを細かく刻ませて、人の年齢をデカデカと表示するとか、
恥ずかしいったらありゃしない!
期待していた誕生日に、
なんたる嫌がらせであろうことか!!


もう!
激おこプンプン丸!!



あまりにもアタマにきたので、



怒髪天を突きまくったので、




昨日、8月31日の「妻の誕生日」




仕返ししちゃったの♪
うふっ♥️


僕のケーキを用意してくれた店を訪れて、
「僕の時と同じデザインのケーキを作ってくれい」と注文。

「妻のためにケーキのデザインを別に考える」なんて愛情たっぷりなことはしてやらないのだ!

僕と同じ恥ずかしさを味わわせてやるのだ!


店への注文には「僕の時と違ってバラの色はピンクや赤色系統で まとめてくれたまえよ」と付け加えたのさ。

ひっひっひっ、
妻には淫靡で卑猥な、ピンクや赤の花をオミマイしてやるのだ!!

どうだい?
なかなかの嫌がらせだろぉ?


妻の年齢も同じように刻んだイチゴで飾ってもらったけれど、
このブログにはあえて載せてやらないのだ!

手間をかけてまで画像加工して、
妻の年齢を誰にも知らしてあげないだなんて、

優しさの欠片もない冷血漢だろぉ?



ひゃっはぁ~!!






妻のケーキを注文するときに、
店に一緒についてきた長女が、隣で大ウケしていたのはナイショ。