ヤバイヤバイよ~!
顔とか首が、
「パッツンパッツン」
なんだよぉ~!
「お腹辺り」も贅肉が、
「ムニョンムニョン」
しているんだやぅ~!



昨日はヴェーカー街の大学病院にて、月に一度の「診察日」だったのだよワトスン君。

ドクターが私の首回りを触診しながら言ったのだ、
「あれっ?太った?」

「いやぁ流石はドクター、よくおわかりですな」
「最近またムーンフェイスが強く出ていましてな、顔も首もパッツンパッツンなのですよ。はっはっは」

「違うね、プレドニンの服薬は隔日の10mgでしょ」
「その程度でムーンフェイスにはならないから!」



「でっ、でも、手足はこんなに細いのに、お腹なんかムニョンムニョンですよ。これって中心性肥…」

「それ、ただ太っただけだから」

「ただのデヴだから!」
「ただのデヴだから!」
「ただのデヴだから!」…




「確かに、移植手術後に比較すると五キロ増えました…」
「食事の内容もここ最近は、カロリーとか糖質とかほとんど気にせず食べておりましたでございますです…」

「ちょっと気にした方がいいよ~。太りすぎると薬の効きも悪くなるからね~」

「仰せのとおりでございますです…」


ステロイド起因の糖尿病も特に悪化してないし、
ガッツリ食べてもあんまり太らないし(実際には太ったのだけれど…)、
と思って、考えが甘くなっていたんだよねぇ。

ここ最近は、結構贅沢もしていたしなぁ…。

ついでにいうと、今回の検査で尿酸値も高めだったし…

我が食生活に『渇!』だ。



それにしても、
今のステロイド服薬量だと「ムーンフェイス」はありえないのねん。
顔がパッツンパッツンなの、ずーっと「ムーンフェイス」のせいなんだと思っていたのに。

というか、
確かに最初の頃(術後の服薬量が多かった頃)は本当に「ムーンフェイス」だったのだろうけれど…


はぁ、神様、
顔とお腹だけ引き締めて、手足には筋肉をしっかりつけていただけませんか?
できる限り苦労せずに、ラクチンに、
「あ~い・とぅいまて~ん」


1ヶ月も「入院」すれば、五キロぐらいすぐに痩せられるんだろうけれど、
やっぱすごいな「病院食」

でも入院なんて、もうできる限りしたくないの心。


するってぇと、普段の食生活の改善が優先である。

ジムとか行って、また気胸や気腫をやらかすのもイヤだし、

あれか?!
「ポ◯モンGo」か?
「ドラ◯エウォーク」か?
もはや歩き回るしかないのか?
徘徊するのか?

でも、あんまり歩くと「股関節」痛いんだよなぁ。




あっ、今回のブログに「オチ」はありませんよ。
なにしろ体重が「オチナイ」話でございますからな。

♪てけてんてん、てけてけつんてけ、てんてけつんてけてん…