昨夜からパソコン禁止の娘です。

毎晩かかさず、19:30~21:30が、ニコ生聞くのを生きがいとしていましたが

部屋の片付けしていないの罪により、使用禁止令が発令しています。

昨夜は悔しい思いで眠ったんでしょうね。


そんな訳で今日の状況です。

家族が寝ている早朝にジョギングと言いつつ外出。

 「8時には帰ってくるので、朝ご飯は置いてて」

と伝言残した割には、やっぱり帰って来ませんでした。


家族が起きて、朝ご飯を食べ、掃除も終わり。

そろそろ昼前になる頃、気にしたママがメールしてみると

 「3時頃には帰ると。多摩川河川敷に来ている。」

と返信がありました。

家から4kmぐらい(って歩いて1時間ぐらいか)で、多摩川には出れるかな。

無理でもないだろうが。


いやー、青春だねー。


その後、5時半頃に帰ってきて、朝の残りの鳥から揚げをくわえ

 「疲れたから少し寝る」

と言って、部屋にこもる。


いやー、青春だねー。


6時過ぎに、晩ご飯の準備をしている頃。

起きてきて、昼のたこ焼きを食べる。

 (やっぱり、腹が減ってきたのかな。くふふ。)


いやー、青春だねー。


ディズニーのテレビ番組を見ながら晩ご飯を食べる。

 (食わなきゃ始まんないよなー。くふふ)


お腹がふくれて元気になったのか、親に交渉しだしましたw

 娘 「どこまで片付ければいいの?」

 自 「全部。」

 娘 「出来ない。」

 自 「整理・整頓・清潔。なってないよね?」

 娘 「・・・。」


部屋に戻ったと思ったら、今度は、ノートを持ってきた。

 娘 「どこをどうすればいいか、具体的に書いて。」 とペンを渡そうとするが

 自 「書いたとこしかしないんでしょ?」 とペンは受け取らない。


仕方ないので、一緒に部屋に入って一つ一つ指摘して行く。

 自 「ここ、整理整頓されてない。」 と机の上の散乱を指摘。

 娘 「・・・。」

 自 「ここ、整理整頓されてない。」 と本箱の上の散乱を指摘。

 娘 「・・・。」

 自 「ここ、整理整頓されてない。」 と本箱の横の散乱を指摘。

 娘 「・・・。」

 自 「ここ、整理整頓されてない。」 とベットの枕元の散乱を指摘。

 娘 「・・・。」


床には落ちてないので、そこは仕方なく片付けたようですね。

 自 「整理整頓が終わってから、掃除すれば清潔になるでしょ。」

 娘 「・・・。」


ここまで説明しても、結局、ノートに自分で書こうとはしなかったな。

 自 「今までママに言われてしてこなかったよね。

    だからパパが呼ばれた。

    そうなるのは、分っていたでしょ。

    したくなかったからだよね。」

 娘 「うん。」


この辺から、両目に涙が流れてくる。

 (悔しいか、悲しいか。うー、カワイー♪いいよねー。なんか親バカ全開!?)

って、日頃、片付けとけば、こんな事にはなっていないと分らないのか?

 自 「今までママに言われてしてこなかったよね。だからパパが呼ばれた。

    そうなるのは分っていたのに、しなかったよね。」

 娘 「うん。」

 自 「それでもしないでいいと思ってたんだよね。」

 娘 「うん。」

 (甘い。甘いぞ、それは!・・・まあ、自信持って言えるのは凄いぜ!有る意味大物w)


いやー、青春だねー。

今日は取りあえず平行線。

片付ける気にはなれないようです。

さあ、夏休み終了まで、まだ1ケ月はあるな。

時間はたっぷりあるけど、遊びたいなら今のうちだぜ!


明日から親は仕事で不在。

いないのでこっそりパソコンしようとの魂胆だろうが、

そうはさせないぜ。

もう設定替えて手は打ってるからなw

簡単な設定なので、変更される可能性もあるが、そんときはまた別の手で。

IT系の親を持つと、手強いぞ。



なんか面白くってネタにしちゃったよ。

すまんなw>娘