株式投資におけるグラフを使った売買タイミングの計り方 | 株式投資!株初心者のためのブログ。失敗しない株売買の基本! 株式売買の大きな損失・失敗の減らし方をチャートを使って説明。

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前回の記事で、課題ではないですが、

 
皆さんに考えてみてください。
 
とお伝えした売買タイミングの件、
 

>>このグラフで少し考えてみてください。

 

>>信用取引口座を持っていないと仮定、

 

>>空売りは出来ないため

 

>>安く買って、高く売る。

 

>>この売り、買いのタイミングを考えてみてください。

 
どうでしたか?
 
グラフを見て過去の株価の推移が見えた状態では
 
この安いところで買って、
 
高くなって下落の前で売れば良い。
 
これは誰でもわかると思います。
 
では過去の推移を見て
 
現在の株価がこの先
 
上がるのか?
 
下がるのか?
 
どうしたら分かると思いますか?
 
株式投資は賭け事ではないので
 
過去の推移を参考にして
 
狙って利益を取りにいきます。
 
では、そのやり方をご紹介いたします。
 
下記のグラフを見てください。
 

条件は現物株の買いしか出来ない。
 
その条件において
 
赤い〇が買いポイントです。
 
黒い〇が売りポイントです。
 
まだ説明していなかったけもしれませんが、
 
テクニカル分析をする場合に有効な指標として
 
移動平均線というものがあります。
 
その移動平均線と株価の終わり値のグラフを併せて
 
エントリー、エクジットタイミングを計ります。
 
上記の条件で行う買いの場合は
 
グラフの左端は見えていませんが
 
下落を観察しながらエントリーポイントが
 
出現するのを待ちます。
 
このやり方の良いところは
 
明日の株価が分からなくても
 
決めたルールに沿って
 
機械的に売買ができることが最大の利点です。
 
グラフの移動平均線は短期の5日を使います。
 
終値グラフと同時に表示させてみたグラフが
 
上記のグラフです。
 
具体的には
 
株価の終わり値が
 
5日の移動平均線の上に位置したら「買い」
 
株価の終わり値が
 
5日の移動平均線の下に位置したら「売り」、
 
利益確定します。
 
やることはこれだけです。
 
この条件に合わない時は見ているだけ
 
参入しません。
 
これを徹底するだけで、
 
今まで負けて損失ばかり出していた人も
 
見違えるほど勝率が上がり、
 
株式投資が安定致します。
 
ご自分でどの銘柄でもよいので
 
検証してみてください。