みなさん、こんばんは。
ちぇろきーのブログをご訪問くださり、有難うございます。
今週は雨が降り続いていて、うっとうしいです。
こんな時は、もう雨を楽しむしかないと思って、雨にまつわる名曲を聴いていました。
たまたま聴いた曲のメロディーが頭から離れないってこと有りますよね?
YouTubeで観た丸山圭子さんの「どうぞこのまま」という曲が私の中でヘビロテ状態です。
スモークの焚き過ぎで(?)、なかなかお顔が見えませんが、1分後くらいから視界が晴れますので、ご安心ください。
古いですが、ボサノバ調の名曲です。
歌声もメロディーも歌詞も、何とも気だるくて、色っぽいです。
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この確かな 時間だけが
今の二人に 与えられた
唯一の 証しなのです
ふれあうことの 喜びを
あなたのぬくもりに 感じて
そうして 生きているのです
くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように
ただひとすじに ただひとすじに
ただひたむきに
それは ばかげたあこがれか
気まぐれな 恋だとしても
雨は きっと降り続く
くもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら
どうぞこのまま どうぞこのまま
どうぞやまないで
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激しい雨は嫌いですが、こんな雨なら「どうぞ~、やまないで~」
驚くのは、当時22歳の丸山圭子さんが作詞作曲した曲だということです。
22歳ですよ、そこのお兄さん!
「どうぞ~、このまま~」なんて言われたらどうしますか?
もう暫く、ヘビロテが続きそう。
最後まで読んでくださり、有難うございました。