エコー検査♪ | クローン病でもニャンとかなるさ

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クローン病のことだけでなく、日常の出来事、趣味(写真、ゴルフ)、資格試験のことなども書いています。

みなさん、こんばんは。

ちぇろきーのブログをご訪問くださり、有難うございます。



今日は、仕事を休んで病院に行ってきました。


7時半に病院の駐車場に到着。

これからの季節、ヒュミラ~には欠かせないマスクを装着して、院内へ。



8時に受付を済ませて、採血室へ。

担当の看護師さんが、なんだか落ち着きがなかった。

話しかけてくるが、自らを落ち着かせるためのような感じ。

スピッツを並べる手の動きもおぼつかない。

翼状針を使ってシリンジ2本分採血。

嫌な予感がしていたが、無事に終了。

今日は、リウマチの分も有るので、採血量が多かった。

リウマチの検査結果は、今日は出ないので、次回説明を聞く予定。



採血が終わったら、待ちに待ったエコー検査。

9時の予約だったが、待ちきれずに8:15頃には検査室の前に移動。

出入り口のドアが開放してあったので、その前に座って待つことに。

しばらく待っていたら、あの検査技師さんを発見!

きびきびと準備をする姿が、とっても、ス・テ・キ。ドキドキ

こっちも、準備できてますよ。←何の準備?



ところが、会う約束の予約の9時を過ぎても呼んでくれない。

  分かったぞ、じらす作戦だな。この~、駆け引き上手。

  そっちがそのつもりなら、クールな顔をして待ちますよ。

9時半頃、別の検査技師さんが出てきて、私の前へ。

え~っ、そんな~。

その検査技師さんは、前回検査を受けたのとは別の部屋に私を誘導。

どうやら、心エコーと腹部エコーは担当が違う模様。

はぁ~。1ヶ月半も待ったのに、一瞬にしてハートブレイク。

でも、今日の検査技師さんも良く見ると、とてもキュート。

氷点下まで下がった血液が、一気に沸騰しそうになった。←移り気なヤツ



キュートな検査技師さんに連れて行かれたのは、

またしても、ピンクのカーテンで囲まれた薄暗い部屋。

シャツを脱ぎ、ズボンを腰骨付近まで下ろし、 ←(注)指示通り。

ベッドに横たわると、両手を頭の上にもっていくようにとの指示。

悪いこと出来ないようにかな?ちぇろきーは子羊だから大丈夫なのに。

ゼリーをヌリヌリして、プローブを押し当てながら、

甘い声で「息を吸って~、止めて~、はい、楽にして~」とささやき指示し、

仰向け→左横向き→右横向き→ 上半身を傾斜→仰向け と体位を変えながら撮影。

左横向きや上半身を傾斜しての撮影では、かなり密着されて、ドキドキ。

顔がにやけるのを我慢するのに必死だった。

マスクをしてたので、緩みっぱなしの口元を見られなくて良かった。

途中から、お腹がグルグル・ゴロゴロ鳴り出して恥ずかしかった。

その上、ガスが出そうになって、必死に我慢。

最後は、へその下の方にプローブを押し当てられて、ドッキリ。

そこより下は、デンジャー・ゾーン。爆弾

一触即発の危機を何とか回避し、40分間の夢見心地の検査は無事に終了。



今日のメインイベント終了後、いつもの消化器内科へ。

さほど待たずに、診察開始。

医 エコー検査結果を見ながら「脂肪肝ですね。脂っこいものを食べてませんか?」

ち 「いいえ、朝夕はエレンタールで、昼はそばやうどんが多いです。」

医 「少し運動した方が良さそうですね。」

医 「お腹の方は如何ですか?」

ち 「便が細くなってきています。」

医 「出血や痛みは?」

ち 「ありません。」

医 「炎症反応は無いし、様子見かな。。。」

ち 「以前から、CRPなどは正常なのに、狭窄が進んでいました。
   ブジーなどの外科的治療は、まだやる段階じゃないんでしょうか?」

医 「狭くはなっていたけど、押せば内視鏡が通ったし、肛門を拡張すると
   漏れやすくなるから、お勧めしません。また、内視鏡をやってみましょうか。」

ち 「内視鏡が通らないかもしれませんよ。」

医 「それは、やってみないと分かりませんね。」

ということで、12/11に、今年3回目の大腸内視鏡検査をやることに決定。

嫌な検査だけど、今の状態を正確に診てもらって、

治療方針を決めるのがいいでしょうね。



問診でどんな症状を訴えれば、またエコー検査を受けられるのか、

じっくり考えておこう(^~^)





最後まで読んでくださり、有難うございました。


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