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今日は、狭窄の治療方針を決めるために紹介された公立の病院に行ってきました。
7時過ぎに起床。
今日の先生は初めて会う先生。第一印象が大事。
トレードマークのおヒゲも短めにカット。これで、好感度アップ?
お尻を見られるのは間違いないだろう。
ウォシュレットでいつもより念入りにお清めして、勝負パンツを履いて行こう。
8時40分:自宅を出発。
9時10分:病院に到着
9時30分:受付手続き完了 → 消化器内科へ移動
10時:診察開始
少し問診した後、アラフォーの先生は、「クローン病で、直腸・肛門だけに症状があるって珍しい」
と言いながら、データベース(?)を検索。キーワードがまずかったのか、何もヒットせず。
(あの~、以前は、他の部位にも潰瘍があったんですけど。。。)
いつ、「では、お尻を見せてください」と言われるか、どきどき
最後まで、黄門様の登場場面は無く、診察終了。
診察というよりも、これからやる検査項目を決めただけだったような気がする。
診察前に、100万ドルの笑顔で「よろしくお願いします」と言っても反応が薄かったし、
殆ど電子カルテとにらめっこしていた。
この先生で大丈夫なんだろうかと不安になった。
診察後に、血液検査。
検査項目の中に「梅毒トレポネーマ抗体」と書かれているではないか。
何故に、そんな検査するの?オイラは、そんな風に見えるの? ← どんな風?
続いて、造影CT検査。
造影剤を入れると熱くなるとか言われたけど、なんともなかった。
これで、今日の検査は終了。
今度は、2/6に大腸内視鏡検査をする予定。
その時に、CTの結果も説明するとのこと。
結局、今日は、治療方針は決まらず、次回以降に持ち越し。
12時過ぎには会計も済んだので、一旦帰宅してから、掛かり付けの医院へ。
まずは、紹介してもらった病院での診療内容を報告。
いつもの触診をしてもらって診察終了。
今日処方された薬(1日の服用量)
(1)ペンタサ錠 250mg×12錠
(2)ペンタサ坐薬 1g×1錠
(3)エレンタール 80g×3袋
(4)ムコスタ 100mg×3錠
(5)ファモチジン 20mg×2錠
(6)ビオフェルミン 1g×3袋
(7)マグラックス錠 330mg×3条(便通改善)
(8)フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg×2錠(花粉症)
(9)頭痛薬(ロキソニン、カフェイン、リーゼ顆粒の混合薬) 頓服
(7)マグラックス錠は、いきまなくても出せるように、自分からリクエストして処方してもらった薬。
今日は、二つの病院で診察や検査を受けたので、それだけで上限額に達し、薬代は払わなかった。
これから、毎月1万円払うことになるんでしょうね。
色んな検査を受けられて、高級な食材(エレンタール)や珍しい薬をたくさん処方してもらうんだから、有り難いと思わないとね。
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