もうさ
本当に思うんだけど
ひとつ何か変化が起きると
とたんに
次の変化が起きるから
ブログで続きを書こうと思ってるのに
数日前の私と今の私では
また違うものにガッツリ向き合っているので
なんていうかなー
これの続きさらっとでいいですか?
いえね
ムーアによくありがちな
飽きちゃったとか
面倒臭くなったとか
そんなことではないですよ?
信じてない奴前に出てこーい!
というわけで
続きです!
(さらっとにしようと思ったのにめっちゃ長い)
なんでそんなに辞める選択が出来なかったのか
そこには深いふかーーーーい
洗脳の罠があった
それは
「ちゃんとしないと怒られる」
という私も気がついていなかった「罠」
誰に怒られると思っていたかというと
お母さん
自分の時間を
好きなことだけに使うなんて
ちゃんと仕事もしないで
家事だって「料理はする!それ以外は頼んだ!」って宣言してるくらいだし
友達とランチしたり〜
好きなセミナーに参加したり〜
家でネコ達とモフモフダラダラしてたり〜
そんなことばっかりしてていいはずがない!!
お母さんが許すはずがない
そう思ってたことに気がついたの
言ってもわたくし46歳ですよ
もういい大人
しかも後半に入っとるわ!
夫はそうしてもいいと言ってるのに(夫マジ仏ラブ)
子供達も呆れながらも「マミーじゃ仕方ないよね」って言ってるし。
つか
お母さんって何だよ!
今更まだそこかよ!!
そう思った
私が子供の頃
ずっと耐えて忍んで
仕事や育児をしてきた母親は
私たち子供にもそれを押し付けた
耐えて我慢してこそ
そのご褒美が貰える
と言うか
そうでしか
ご褒美をもらっていいはずがない!
そう思ってた
何もしないで
楽に好きなことだけしていいなんて
お天道様が許しても
お母さんは許さない
けどさ
これも全部
実は私の中のこと
私が私を許してなかった
それだけなんだよね。
私の周りの人はみんな
「いいよいいよそうしなよ!」
そう言ってるのに
「いやいやそんなことしたら絶対にアカンでしょ!!」
そう跳ね除けてきた
高校を卒業してからずっと働き
栄養士の学校に通ってる時も
学費捻出のために社員並みに働いてきた
出産後しかお休みしたことのない仕事を
辞める決断をした時
自分の時間を
自分の好きなことだけに使っていい
それへの罪悪感で吐き気がした
だからこそ
やるべきだと思ったの
そこまで自分に対して
絶対にやってはいけないとしていることなら
それは
間違いなく
私が向かい合い進む道だと
そう思ったから。
まぁさ
そう決断し
仕事を辞めることになると
職場でいろんなことが起こり出し
辞められない状況を作るわけですよ
他の誰でもない私が作るわけです
自分を引き止めにかかるんだよね。。
決まったばかりの新しいスタッフが
1ヶ月も働いてないのに辞めることになったり
スタッフの家庭状況が変わったりね
ぶっちゃけ私の次の人も決まってないし
感情がグラグラ揺さぶられます
イマココ
10/31日のハロウィンの日に
お仕事を辞めた私が
11月から
完全フリーーーーーーー
になった私が
この先何を企むのか
何を生み出すのかは
私にもわからない
だからこそ
ワクワクが止まらない
そんな感じです
長い文章におつき合いありがとう
続く。。にしたら暴動が起きるかなと思ったので
一気に書いた(誰か褒めて)
おっしまい
(うん、反抗期シリーズのことは触れないでこう)