ペタしてね

携帯電話携帯よりアクセス頂いた方へ
注)一部ご覧頂くことのできないコンテンツ(You Tube埋込み)を
  含みます。 動画閲覧は改めてPCよりアクセス願います。
 
読み:しゃおうう

春の社日に降る雨。

出典:美しい日本語の辞典

社日(しゃにち)とは雑節の一つで、産土神(生まれた土地の
守護神)を祀る日。

春と秋にあり、春のものを春社(しゅんしゃ、はるしゃ)、
秋のものを秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)ともいう。

社日は古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、
土の神を意味する。

この日は産土神に参拝し、春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、
秋にはその年の収獲に感謝する。

また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、
これを治聾酒(じろうしゅ)という。
島根県安来市社日町などが地名として残っている。

出典:Wikipedia


棚田:春の井仁の棚田



下赤阪の棚田 四季物語 ~癒しの原風景~