人気ブログランキングへペタしてね

携帯電話携帯よりアクセス頂いた方へ
注)一部ご覧頂くことのできないコンテンツ(You Tube埋込み)を
  含みます。 動画閲覧は改めてPCよりアクセス願います。
 
彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や
迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに
対して、向う側の岸「彼岸」という。

「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、
前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる
仏事のこと。

暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」
なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに
必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。

日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は
同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ
10cm弱の菓子として作られるのが一般的である。

これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来する
と言われる。

出典:Wikipedia


瀬高町の牡丹



牡丹



春一番