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彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や
迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに
対して、向う側の岸「彼岸」という。
「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、
前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる
仏事のこと。
暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」
なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに
必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。
日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は
同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ
10cm弱の菓子として作られるのが一般的である。
これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来する
と言われる。
出典:Wikipedia
瀬高町の牡丹
牡丹
春一番