GM
ゼネラルモーターズ
ビュイック、キャデラック、シボレーを作っている会社
ガンダムに出てくる、ジムも作っている模様。
大赤字で困っているらしい。
あははっ、破産法申請して再建しかないでしょ?
これだと労組は関係なしでの問答無用で人員整理が出来るんじゃないかな?
(現状は知らないけど)
で下請けもバンバン切っちゃって、
(いっそのこと、生産をやめて、販売だけにすればいいじゃんwww全部トヨタのOEM供給でまかなう)
で、覇権を再び握れるかと言うと、
無理!いや、条件はあるのだけれど、無いわけではない。
まず、アメリカの政治が、石油業界と決別する。
で、ガソリン車ではなく、電気自動車、を本格的に普及させれば良いのだ。
さて、そこのあなた。
バイオ燃料とか、水素燃料の自動車でもイインジャネ?と思ったでしょうけど。
それは無理!、内燃機関を持つ自動車と電気自動車じゃ、
部品の点数も数万単位で確か違うと思ったぞ。
つまりそれほど、内燃機関の自動車は複雑だと言うこと。
品質や生産コストで負けたGMがまた同じところで戦っても
トヨタには勝てない、それどころか、破産法申請により
ブランド力の低下は否めないだろうね。
それなら、電気自動車で一発逆転を狙った方が
勝ち目があるという物だ。
逆に言うとトヨタのウィークポイントになりかねないところ
かもしれないってことだよ。
大規模なモーターリゼーションの構造転換が起きたらどうなる?
(正確にはモータリゼーションのエネルギー転換ね)
今の、トヨタが今までの成功したモデルを捨てて
本気でいち早く電気自動車をやるかね?
(初動が大事なのだよじゃないと、小型車・環境技術者に乗り遅れたGMの二の舞だ。もっともGMの衰退を目の当たりにしているんだから同じ経路をたどったら経営者は馬鹿としか言いようがないけどね)
ましてや、環境技術と言って、プリウスなんか作って
先進性をアピールしているのにだよ。
重要なのは電気自動車は構造が単純で部品数が少なくて済むってことだ。
と言うことは、電気自動車は業界への参入障壁が少ないってことだ。
勝てると言わずに勝ち目があると言ったのはこのことだ。
つまり、電気自動車で覇権を握るのが名もないメーカーかもしれないと
いうこともあり得るわけだ。
まぁもっとも、アメリカの政治が石油業界と手を切れるわけがないのだが。
それだと、このモータリゼーションのエネルギー転換は
欧羅巴から始まるのかもしれないね。
トラバントなんて段ボールで作った車があるくらいだからね。
あっトラバントというのは旧東ドイツだったかの車
超軽量ボディ、本当はFRPらしいけど、製造後期は仕上げが悪く
ボディが段ボールのように見えたらしい。
ま、実際に紙パルプを混ぜていたらしいけどねwww
しかも、2スト…昔のジムニーかよ(好きだったけど)
↓トヨタもこんな風にならなきゃ良いんだけどね
うしろうしろ~wwwキャー(>_<)
バイバイ(^O^)/