「ポテトチップス」は、マックなどでのフライドポテト同様に、多くの人が好みとしていますし、市販でもスナック菓子としての人気があります。
 
しかし、この「ポテトチップス」がダイエットの難敵であることを忘れている人が大半です。
1袋が60gとしますと、このカロリー量は、330Kcalと試算され、この消費に、2時間の
ウォーキングが必要です。
 
また、「ポテトチップス」は、依存性の食品、マイルドドラッグに属します。
 
 
マイルドドラッグ食品には、ジャンクフードやファーストフードがあり、この代表格は、砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料、甘いお菓子、スナック菓子、インスタントラーメンなどで、マイルドドラッグ食品は、『肥満、生活習慣病、老化、アルツハイマー』などの原因になるものばかりです。(ジャンクフードとは、高カロリーで栄養価が低く、添加物の多い食品を差します。)
 
更に、「ポテトチップス」は、その使われている揚げ油に、酸化してできる悪玉コレステロールの「過酸化脂質」が含まれいていますし、ジャガイモは糖質なので、これとアミノ酸を含む物質を加熱しますと、アクリルアミドと言う、毒性の高い、発がん性の化学物質が多く含まれているのです。
 
即ち「ポテトチップス」は、身体を酸化させ、カロリーが高く、肥満と老化、依存(中毒)性を進める、反「痩健美」の食品と言えるのです。
 
 
                                          痩健美【ロイヤルスムージー】