こんにちは~
今日は息子たちの授業参観に行ってきました
今回の授業参観は、
「○日の○時間目、○○の授業」
という風に決まっていなくて
「学校へ行こう週間」
というくくりで
今週は1日のうちのいつ見に行ってもいいという
ざっくりとした授業参観でした
なので、まずは2時間目の「生活」(1年生)に
生活科では「あきまつり」という秋を題材にしたもので作品を作ったり、ゲームをしたりという、ミニミニ文化祭みたいな授業でした
みんな元気でかわいくて
まだまだ小さい1年生、と思っていたら
「息子さんのいる方はもう少し教室に残っていて下さい」
と「教頭先生か」と突っ込み入れたくなるような声かけをしてくれる子も
楽しい様子を写真に撮りたかったのですが、
今はプライバシーの問題がとてもデリケートなので
写真撮影は「禁止」なのです
残念だな~
なので、息子のお友達からもらった「景品」をご紹介します
まつぼっくりにビーズが
まつぼっくりも、こんなにきれいにしてもらえてシアワセね
他にもカードに絵が描いてあったり、
おもしろい形の木の実があったり
工夫されていて楽しい参観になりました
そして3時間目の体育(4年生)は6月の運動会で踊った「よさこい鳴子」の総練習でした
なんでまた?と思いましたが
近々、また発表をする場があるらしく
改めて練習していたようです
しかし、4年生ともなると・・・
緊張感のある光景でした
それまで1年生の「○○してくださいね~」みたいなカワイイ授業風景とは違い
「○○しなさいっ!!」
「わかりましたかっ?」
みたいな・・・
かなりスパルタ
この学年、女の先生ばかりなのですが
そこまで「威圧的にならなくても・・・」みたいなところがあります
目線とか・・・超コワイんですけど・・・
だからか・・・
学年全員集まってるのに私語がない
ちょっと鳴子(←カスタネットみたい)の音がしたら
「○○先生がお話しされている時は鳴子の音を出す必要があるのかっ??」
と警告が
私達の小学生の時ってこんなだったっけ??
とママ友とビビッてました
帰ってきた息子に
「4年生っていつもあんな感じ?」
と聞いたら
「うん、厳しいよ」
と普通に言われました
毎日当たり前に「行ってらっしゃ~い」と見送って
当たり前に「おかえり」と迎えていたけど・・・
それぞれいろんな事が毎日あるんだろうな~と考えさせられました
うちに帰ってからもたて続けに
「あれしなさい」
「これしなさい」
「だめよ」
「早く早く」
と言ったらかわいそうかな~っと思ったりしました
甘いな~と思われちゃうかもしれませんが
これからもっともっと大変な環境が待っているであろう息子達の
息抜きができるのが家庭でないといけないな~と改めて思いました
私もいろいろ考えて、勉強になった1日でした