スペインとは少し異なるバスク地方最大の都市ビルバオ(スペイン、観光) | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

 パンプローナからビルバオに到着。私が大学生の時にスペイン来たときはまだバスクの独立派抗争があってたびたびテレビに出ていた。スペイン人と称されるが住んでいるのはバスク人。言葉もスペイン語は通じるがバスク語であり、スペイン語には基本的にないKのスペルがバスク地方ではお目見えする。スペインの中央政府に対抗意識があるのか人生初のヨーロッパサッカーの試合はレアルマドリードだったのだが、対戦相手はビルバオ。応援が過激すぎてすごかった記憶。煙もくもくの警備員といざこざ。

 

 そんなビルバオとりあえずおもしろい乗り物があるとのことでそちらにGO!行き方やお勧めのルートなどをまとめたのでこちらをご覧ください!世界中にひとつ?あるいは稀なものなのでぜひ見てくださいー!あと屋外に珍しいながーいエスカレーターも一緒に体験できた。

 

https://ameblo.jp/amaz0na/entry-12502179154.html

 

橋を堪能した後はビルバオ市内に帰ってきて調べていたお店に行くが夏休みで長期休業中。宿の近くのタパス屋さんでビール飲みながら。

 

 2日目は朝早くからブルゴスへ。ブルゴスについては下記のリンク先で!小さい街だけどトレド、セビーリャに続いてスペイン3番目の規模のカテドラル。

https://ameblo.jp/amaz0na/entry-12502878907.html

 

 ブルゴスから昼過ぎに帰ってきてグッゲンハイム美術館へ。美術館に全く興味のない私は初耳だったがニューヨークに本部があるとのこと。アブダビでのトランジット中にルーブル美術館に行ったら意外にもおもしろかったので行ってみる。ちなみにルーブル美術館へ行ったのは建物がかっこよかったから!今回の建物はかっこよいので期待して行ってみるがアブダビとは異なって完全なる現代美術館。アブダビは世界各地の遺跡から掘り出されたものなど旅行ともかかわるので楽しかったが今回はほぼスルー。あいにく立ち止まることもなく素通りだ。入口の係員にもう帰ってきたの?って顔された。

外にあったでっかい犬。

 

 近くの橋とか日本の磯崎さん設計のビルはかっこよい!そのほかもいろいろかっこよいものたくさんでセンスある街だ。路面電車の下が芝生なのもGOOD!他にもいろいろかっこよい建物はあるらしかったので時間をそれだけ作っておけばよかった。

 

旧市街も散歩!

 夜はおじさんの羊肉の串焼き!これおいしかった!店の中で焼いてるけど、なぜか串焼きは別会計でおじさんへ支払い。

おじさんのお店はここ。

CAFE IRUÑA

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187454-d1025273-Reviews-Cafe_Iruna-Bilbao_Province_of_Vizcaya_Basque_Country.html?m=19905

 

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