如意輪寺の御朱印(吉野郡) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

昨日までひさびさの金土日の休みで寺社に行けないところを無理やりねじ込んだ尼津彦です。
 
皆様おはようございます。
 
隙を見つけてこれからも少しずつ行けるかな。

そんなわけで昨日はコメントの返事とか遅れまくりですいませんでした。


 
 
勝手神社の先を左に入り、山道を進んでいきます。

 
廃墟が生駒の某寺を思い起させます。

 
谷をはさんでお寺が見えていたのですが、真っすぐ行ける道はなく、谷を回り込むように歩いていきます。

 
少しずつ雰囲気が変わってきて

 
山門下からとどめの石段

 
山門

 
本堂

 
行者堂

 
静かなお顔の役行者さん

 
難切不動堂

 
境内にはこんな木堀の地蔵さんや

 
攻撃的なおじさんもいます。

 
ここは後醍醐天皇と楠木正行に所縁があります。

 
後醍醐天皇の塔尾御陵

 
役行者霊蹟の御朱印


ここの蔵王権現像は、蔵王権現像の中でも随逸と言われ非常に素晴らしいそうです。
 
今回は宝物館入らなかったので、葉書の写真でご勘弁ください。

後醍醐天皇がずっと祈りを捧げていた像だそうです。