平等院鳳凰堂の御朱印(宇治市) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

職場のサークルでの寺社巡りではツアコンのような動きをしますので、寺社などにダメ元でいろいろ聞けてしまう尼津彦です。

皆様おはようございます。
 
縣神社の後、まだ昼前でしたので、先に平等院で拝観券だけでも買ってこようと行って聞いたところ、前売りだけでなく中入って鳳凰堂内部拝観予約までしてきていいとのこと。
 
これでツアー幹事らしい働きができました。
 
その後、昼食をとり、集合時間に宇治橋に戻り部員と合流し、改めて平等院へ向いました。
 
 
日曜にしては人が少ないように思いましたが、それはかえって好都合です。
 
内部拝観までの時間でぐるっと一回り見学できました。
 
 
鳳凰堂

 
鳳凰堂正面の丸窓から中の阿弥陀如来の御顔が見えるとのことですが、写真ではわかりません。

ていうか、なんで木をかぶせたのか謎。
 
集合時間に鳳凰堂の向かって右側で並んで待ちます。

内部は撮影できませんので写真はありません。
 
中で職員さんから10分ほど説明を受け、合計20分ほどの見学時間です。
 
 
浄土院

 
救世船乗観音

 
平等院では鳳凰堂以外にこの浄土院と、隣の最勝院で御朱印がいただけますが、今回は平等院だけにしました。
 
浄土院(浄土宗)と最勝院(天台宗)の住職が年毎に交代で鳳凰堂の管理を行っているそうです。


平等院参拝後は宇治川にかかるこの橋を渡って次に向かいました。

 
鳳凰堂の御朱印受け付けでは鳳凰堂と御本尊の御朱印を頂戴しました。

順番を待っていると列整理のおじさんが、僕の持っている尾道の千光寺の御朱印帳に興味を示し話しかけてこられました。
 
こういうの嬉しいですよね。