大鳥大社の御朱印(堺市西区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

和泉国一の宮、大鳥神社。

この時はまだ大津の建部大社に行ったことがなかったのでわからなかっんですが、祭神を同じくするだけあって、雰囲気がよく似ています。

御祭神は日本武尊と大鳥連祖神の二柱。

元々、日本武尊を祀っていたのですが、明治に政府からの命で大鳥連祖神に変更され、昭和になって日本武尊も共に祀ることができるようになった模様。


大鳥の名は、日本武尊が死後、御陵から白鳥の姿となりこの地へ舞い降りたという伝説からきていると思われます。

大鳥連祖神とは中臣氏と祖先を同じくするそうなので、天児屋根さんでよいかと思います。



境内に立つ日本武尊の像


拝殿と御朱印


この頃はまだ拝殿と本殿の区別ができていなかったので、有名な大鳥造の本殿は見ていません。。。。



御朱印


御朱印帳を受け取る時に神職さんが、巫女さんたちに僕の御朱印帳を見せ「見て、こんな綺麗な御朱印帳あるんや」と言っていたのがなんか嬉しかったです。