医療講演会~介助法と腰痛体操 | 庄内余目病院のブログ

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 当院は、山形県の日本海側に位置する324床の病院です。平成3年の開院以来、先進医療ときめ細かい地域老人医療を大きな柱として様々な活動を展開してきました。
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今日の医療講演会は鶴岡市熊出にある『デイサービスセンターであい』において、職員対象に基本的な介助法と自身が腰痛から身を守るための体操について講演を行いました。

講師は、当院理学療法士、安部誠と作業療法士の柴田美帆。
講義の後さっそく実践を行いました。
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続いてグループごとに実践


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手大切なことは、対象となる方の障害の程度は様々です。その方に合った介助法を工夫するとともに、一人で難しい場合は無理せず複数で行いましょう


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続いて職業上”腰痛症”に苦しんでいる職員も多いということで、腰痛体操について実践しました

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手大切なことは、腰痛は予防することが大切。そのため普段から腰痛体操を行い腰痛の起こりにくい姿勢を作る。また、腰になるべく負担をかけないようにすることが重要です
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最後は最近お決まりの記念写真『ハイポーズカメラ』暑い毎日ですが、暑さに負けないで頑張りましょうビックリマーク


企画課 遠藤豊喜